SOLDIER OF FORTUNE
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ヘヴィ・メタルの雄、ラウドネスが'81年11月に発表したデビュー・アルバム。元レイジーの高崎晃、樋口宗孝、元ゼファーの山下昌良、元アースシェイカーの二井原実の4人によって結成されたグループで、今ではヘヴィ・メタルの伝説のグループ。 1993/10/21 発売
'83年1月発表のサード・アルバム。ヘヴィ・メタルだからといって荒っぽいだけじゃない。ライヴは迫力で押しまくっていても、アルバムでは結構細かな細工をちゃんと施している。二井原のシャウトするヴォーカルとギター・サウンドを楽しませる。 1993/11/21 発売
日本のヘビー・メタル・グループのトップを走っているラウドネスが、83年9月にロンドンで録音したアルバム。イギリスのLPチャートに入ったラウドネス、日本でもこの異常なまでにスビード感のあるロックが受けるのでは。 1993/11/21 発売
欧米のロッカーたちに負けじと、わがラウドネスはロス・アンジェルスへ飛んで、マックス・ノーマンのプロデュースでエキサイティングなこのアルバムを録音した。日本のロックが世界のヘヴィ・メタル・グループとやっと戦い始めた。どこまで登るか?。 1994/11/21 発売
世界の高崎率いるラウドネスです。すべてが超重厚でありながらも、近年の東洋っぽいアプローチがいい具合に光る。MASAKIの声もワイルドでありけだるくもあり見事に使いこなすところはさすが。アリス・イン・チェインズ、パール・ジャム好きは聴くべき。★ 1999/07/07 発売
2002年10月、東京・渋谷公会堂公演の模様を中心にしたライヴ盤。低音がほとんど飛んだスカスカな音質は残念だが、要所を往年の代表曲で締めた流れは、泣き・疾走感・起伏・ブルータルさ・ポップさを併せ持った日本のメタルの歴史“総ざらえ”風。ライヴ映像入りCDエクストラ仕様。 2003/05/21 発売
音楽的な紆余曲折を経ながら再びメタルの本義を強く主張するようになった“回春”ラウドネスによる、セルフ・カヴァー・アルバム。ファン投票で選ばれた80年代名曲の数々が、現在ならではの激烈な轟音で再現される。豪快と整合の出会いがスリリングに描き出された。 2004/10/27 発売
人気バンド、ラウドネスのベスト・アルバム。幅広い層から根強い人気を獲得している名曲の数々が収められており、彼らの魅力が一挙に堪能できる。ファンから入門者にまでオススメの仕上がりだ。 2009/02/18 発売
2008年に急逝したドラマー、樋口宗孝の生前の演奏を収めた通算22作目の追悼盤。高崎晃の得意のライトハンド奏法を交えた流麗なギター・ソロをはじめ、バンド一丸となって繰り広げるLOUDNESSならではの揺るぎない音世界はさすがで、樋口の最後を飾るにふさわしい力作。 2009/05/27 発売
LOUDNESSの名盤『HURRICANE EYES』の 30周年記念盤が、CD5枚組のヴォリュームで、9月20日再上陸!! オリジナル Ver. と日本語 Ver. の2017年最新リマスター加え、この度、新たに見つかったデモやレア・トラックス、 奇跡的に発掘されたハマースミス・オデオンで行われた 1986年のライヴ音源を含む3枚のボーナス・ディスクで構成されたファン・マストの5枚組!! 解説・歌詞・対訳・秘蔵写真満載のスペシャルブックレット、HURRICANE EYES のラミネート・パスのレプリカ封入特典! Disc 1:『HURRICANE EYES -Original Version-』(2017 Remaster) Disc 2:『HURRICANE EYES -Japanese Version-』(2017 Remaster) Disc 3:『DEMO TRACKS』(仮) Disc 4:『BEHIND THE HURRICANE EYES』(仮) Disc 5:『Live at HAMMERSMITH ODEON 11 October, 1986』※ ※1986年10月11日にハマースミス・オデオン (UK) で行われた未発表ライヴ音源。 <Line-up> 第 1 期メンバー(1981年 - 1988年)= 第5期メンバー(2000年 - 2008年) 二井原 実(Vo)、高崎 晃(Gt)、山下昌良(Ba)、樋口宗孝(Dr) 2017/09/20 発売
名盤「8186 LIVE」の再現ツアーとして 2017年4月13日に行われた日本ツアーの最終日 Zepp Tokyo の 本編の模様と、オリジナル盤のリマスタリングをパッケージした4枚組CD 2017/12/13 発売
激動の時代に、ラウドネスが振り下ろした霊刀に、希望の光が射す 1981年のデビューから、今も世界相手に活動を続ける、海外で最も有名な日本のバンド”LOUDNESS”その40周年を記念する、バンドとして29枚目となるオリジナル・アルバムは、 ほぼ全曲の作詞/作曲を手掛けた高崎晃プロデュースによる、高崎晃のスピリッツが詰まった作品で、 40年各時代の音楽性を含むヴァラエティーにとんだ楽曲群は、年齢を重ね円熟味を増すどころか、さらに切れ味鋭い高崎のギタープレイ、 衰えをしらない伸びやかな二井原のヴォーカル、安定した低音でボトムを支える山下のベースと、脳梗塞から復活したドラマーの鈴木と、 史上最大の助っ人ドラマーと言われ、鈴木が闘病中、この3年間ステージを支え続けてきた西田の5人で繰り広げる、アフターコロナにむけた新たなロックの希望の光。 初回限定盤には、昨年コロナ禍で唯一おこなわれた日本公演「THANK YOU FOR ALL-GOLDEN ERA-」(客席半数有観客+生配信の映像を無修正で完全収録。 カヴァーアートは、今や海外でも大人気、広島のデザイン集団IC4DESIGNが手掛け、ライナーは伊藤政則氏と鉄壁の布陣で挑む自信作。 2021/12/29 発売