A BEST〜Rolling50
もう一度、青春を、始めよう。中村あゆみ初の本格的セルフ・カヴァー・ベスト・アルバム!
青春を熱くしたあの大ヒット曲たちが、今、燦然と甦る!
<収録内容>
01.翼の折れたエンジェル(新録 Version)
02.真夜中にラナウェイ(新録 Version)
03.金曜日のバレリーナ(新録 Version)
04.ちょっとやそっとじゃ Can't Get Love(新録 Version)
05.ONE HEART(新録 Version) *ギター: 今 剛
06.Rolling Age(新録 Version)
07.ともだち(新録 Version) *新歌詞
08.It's All right (新録 Version)
09.BROTHER(新録 Version)
10.HERO(新録 Version)
11.同じ空の下で(新録 Version)
12.君が光になるとき (新曲)
13.Cry Baby(新録 Version)
14.オリーブの花(新曲)
15.Cry(新録 Version)
16.シークレット・ボーナス・トラック「タイトル未定」*通常盤のみ収録
*通常盤は全16曲収録。
関連音楽
デビューから3年目にリリースされた、妥当な選曲のベスト・アルバムなのだけど、この年頃のガール・シンガーの常として、成長の振幅がくっきり見えてくるのがおもしろい。同系統と言われた渡辺美里の委員長ぽさとはまるきり違う、肝っ玉ねーさんぶりをどうぞ。 1994/11/30 発売
高橋研の元を巣立った中村あゆみが、ソングライターとして歩きはじめてから今までの作品を集めたベスト盤第2弾(1弾は87年発売)。シングル・ヒットのリミックスを中心に初レコード化された鎌田ジョージとのデュエット曲(10)、新曲(8)なども入ってマス。 1994/11/30 発売
1985年デビューし「翼の折れたエンジェル」で一躍女性ロッカーのトップに踊り出た中村あゆみのサード・アルバム。「真夜中にランナウェイ」他全8曲を快調な波に乗り、目いっぱいのパワーで突っ走る。ハスキーな声も彼女の魅力。 1995/04/25 発売
たとえ自作曲でなくとも、実に自然に自分のものとして体現できる。そんな作品に恵まれてきた彼女、プロデューサーでもある高橋研に続いて、本作ではエコーズの辻仁成(当時)が詞曲を提供。これがいい。内省的な(ところもある)もうひとつの顔が見えてくるアルバム。 1995/04/25 発売
初のセルフ・プロデュース、インスト収録など、話題が多かった作品。音楽的にも、シンセサイザー類を含めた新しい方法論を導入し、バラエティに意欲的に取り組んでいる。曲によってはヴォーカルの不安もあるが、新しい扉を自らの手で、という試みは買える。 1995/04/25 発売
歌唱の幅は相変わらずあまりないけど、“肝っ玉おねえ”ぶりがそれを補って余りあるあゆみサン。前作に続く全曲自作詞で、ヴォーカルのノリにも若干の前進が認められるし…。結局すごーい母性的だってことが、ムリのなさを生んだ? 1995/04/25 発売
全民放103局で放映された『ゆく年くる年』のテーマ・ソングにもなった「ONE HEART」やクリスマス・ソング「Holy Night」「赤鼻のトナカイ」を含む6曲入リミニ・ディスク。パワフルなビート感は相変わらずだが、ハスキーな声に艶が増した。 1995/10/25 発売
ひと世代にだけ向けた刃のように聴こえる。それが良くも悪くも彼女の持ち味だろう。マニュアルに従うことにクソくらえすることがパワーの元になっているような彼女なのに、自身がいちばん変わることをしないように思えて止まない。歌詞の改善を頼む。 1995/10/25 発売
ポップなアプローチを連想させるタイトルだが、内容はいつもと変わらぬあゆみ節をストレートな8ビートで聴かせる。(2)(4)など運動部の選手を主人公にした“応援団長”そのものの曲、彼女の健康イメージから背伸びした“大人の”ラヴ・ソングが同居。 1995/10/25 発売
なんかひとつ振っ切れた感じがするのは私だけでしょうか。中村あゆみ本人はもちろん、気合い入ってますけど、バックのミッドナイトキッズのオールドウェイビーぶりは筋金入りだ。だから、ダンスミックスになった(12)が違和感あるある。 1995/10/25 発売
似た芸風の人も出て来て大変だ、と思ったのも取り越し苦労。タイトル通り、1994年で丸10年のキャリアを総決算した初のライヴ・アルバム。バックのミッドナイトキッズの演奏も含め、安定感あり。特に前半部。本家は強靱だな。 1995/10/25 発売
「翼の折れたエンジェル」で一世を風靡した中村あゆみが2004年のイベント出演、セルフ・カヴァー・アルバムを経て、10年ぶりにオリジナル・アルバムをリリース。ロックンロールのノリはそのまま、ハスキー・ヴォイスに磨きがかかり大人のロックに仕上がっている。 2005/07/20 発売
活動を再開し精力的にライヴを行なっている中村あゆみのアルバム。あのハスキー・ヴォイスはまったく衰えをみせず、ロック・スピリッツあふれる歌声を聴かせるが、伊勢正三との共作もありフォークっぽい曲が多いのが今回の特徴。しみじみと聴かせます。 2006/04/26 発売
沢田研二からコブクロまで、約30年間におよぶ日本ポップス界のヒット曲をセレクトしカヴァーしたアルバム。「翼の折れたエンジェル」のセルフ・カヴァーも収録されている。 2008/11/26 発売
男性アーティストの楽曲をカヴァーした“VOICE”シリーズの集大成となる第3弾。アレンジャーとして石川鷹彦、島健、鎌田ジョージ、藤井理央らが参加。名曲の数々がロック、クラシカル、ジャジィと多彩なアレンジによって生まれ変わっている。 2010/04/28 発売
中村あゆみ初のオール・タイム・シングル・ベスト! ■デビュー・シングル「Midnight Kids」(1984年9月5日発売)から、 プロレスラー鈴木みのるのテーマ曲でお馴染みの最新33thシングル「風になれ〜I have to be a lonely warrior,tonight〜」(2013年1月4日発売)までの 究極の代表的シングル曲を最新デジタル・リマスタリングで1CDにコンプリート! ■中村あゆみの代表曲で、40万枚突破のセールスを記録した3rdシングル「翼の折れたエンジェル」(1985年4月21日発売/オリコン週間チャート4位&1985年度オリコン年間チャート13位) も、オリジナル・ヴァージョンで収録! その「翼の折れたエンジェル」を含め、5曲のオリコンTOP10シングル、5曲のオリコンTOP20シングル、10曲のタイアップ・シングルを年代順に収録した究極のオール・タイム・シングル・ベスト! 2014/09/03 発売
中村あゆみがデビュー35周年記念ベストアルバムをリリース! デビューシングル“Midnight Kids”(1984年9月5日発売)から20枚目のシングル“MIDNIGHT HALLELUJAH”(1993年6月23日発売)までの ハミングバード/ワーナー時代の初期シングル20曲を、「デビュー35周年2019リマスタリング」にて年代順に完全収録! 80万枚突破セールス&15万ダウンロード&ストリーミング600万回再生&ミュージックビデオYouTube再生回数700万回以上を記録しているサードシングル “翼の折れたエンジェル”(1985年4月21日発売/週間チャート4位&1985年度年間チャート13位)の最新マスタリング・オリジナル・ヴァージョン、 本人による新歌詞&ニュー・ヴォーカル・レコーディングの10枚目のシングル“Precious friend”、ニュー・ダンス・ヴァージョンの18枚目シングル “Jin Jin JIn”ほか、本人が厳選した名曲の数々!さらに、プロレスラー鈴木みのる入場テーマ曲でお馴染みの最新35枚目のシングル “風になれ〜The King to the world”(2018年6月23日発売/第4代目ヴァージョン/現在の使用音源)もアルバム初収録! 2019/07/31 発売