音楽むすび | 1999:デラックス・エディション

1999:デラックス・エディション

1999:デラックス・エディション

紫の伝説が新たに甦る!プリンスの象徴的なアルバム『1999』がリマスターされ、拡大盤として、再発!
スーパー・デラックス・エディションは35の未発表トラックと、未発表ライヴDVDを収録。
日本盤はスーパー・デラックス・エディションとデラックス・エディションの2形態で11月29日発売!

ロックの歴史において、象徴的で影響力のある2枚組、プリンスの『1999』はプリンスのキャリアの大きなターニング・ポイントでリリースされた。
数年間R&Bチャートに押し込められていた彼を、遂に「リトル・レッド・コルヴェット」、「1999」、「デリリアス」のメガ・ヒットで、
クロスオーヴァー・アーティストにした。ロック、ファンク、R&B,ニュー・ウェーヴ・ポップを融合し、その壁を突き破ったのだ。
また彼はMTVでビデオがヘヴィ・ローテーションされた、初の黒人アーティストの一人であり、歴史を塗り替えた。
しかし、アルバム『1999』に収められた曲は1981年から1982年の時期に、多作として知られるプリンスが手掛けた仕事の一部だった。
彼自身の作品に加え、プリンス・ファミリーとして知られるヴァニティ6やザ・タイムにも楽曲を提供し、さらに多くの曲が後のリリースのために、
未発表作品として倉庫に眠ることになったのだ。
11月29日にプリンス財団はワーナー・レコーズと共同で、『1999』をリマスター、拡大盤として、再発する。
プリンスの伝説の倉庫からの、35の未発表トラックとともに。
『1999:スーパー・デラックス・エディション』は65曲。1981年11月から1983年1月の間に収録された23曲の未発表スタジオ・トラック、
さらに1982年の11月30日のデトロイトのセカンド・ショウの完璧な未発表ライヴ音源を収録、1982年12月29日のヒューストンの未発表ライヴ映像も、
DVDに収録される。ブックレットには、「リトル・レッド・コルヴェット」などのプリンスの手書きの歌詞、アラン・ボーリューの貴重な未公開写真、
ローリング・ストーン誌のデヴィッド・フリッケ、ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガン、ミネアポリスの音楽評論家のアンドレア・スウェンソン、
プリンス研究者のデュエイン・チューダールの英文ライナーも収録。

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★仕様/特典 ■解説・歌詞・対訳付(予定) 現代音楽界、屈指の天才アーティスト、プリンスが 古巣ワーナー・ブラザーズから待望の新作を2枚同時リリースすることを正式発表! 1978年のデビュー依頼、その圧倒的なカリスマ性と天才的な音楽センスで 世界中に熱狂的な信者を生み出し、現在までにプラチナ・アルバム12枚、 全米トップ40シングル30曲を送り出し、その総売上げ枚数は1億2,000万枚と言われる “現代音楽界屈指の天才アーティスト”プリンス。 今年4月にはでニュー当時から長らく在籍し黄金時代を築いた古巣ワーナーブラザーズと 電撃的に再契約を結び新曲を発表したというニュースが世界を駆け巡ったのも記憶に新しい彼が、 遂に待望のオリジナル・ニュー・アルバムを発売することをこの度正式に発表したのだが、 1枚だけではなく2枚同時にリリースするということで世界に衝撃を与えている。 同時発売されるのは、プリンス名義の新作「アート・オフィシャル・エイジ」と、 プリンスがバックアップすいるガールズ・バンド=3 RDEYGIRL(サードアイガール)との連盟である、 プリンス&サード・アイガール「プレクトラム・エレクトラム」の2作品。 プリンス単独名義の「アート・オフィシャル・エイジ」は初期のプリンスを思わせる “クラシックなプリンス・サウンド”とのことで、作曲/プロデュース/アレンジ/演奏は、 すべてプリンスとジョシュア・ウェルトンが担当している。 R&B/ソウル/ファンクが融合したこのアルバムは、メロディーが突出して素晴らしく、 これぞプリンスと言ったリッチでソリッドで、ヴォーカル・アレンジいっぱいに弾ける彼のヴォーカルが堪能できる作品とのことだ。 もう一方の「プレクトラム・エレクトラム」は、ドナ・グランティス(ギター)、 ハンナ・フォード・ウェルトン(ドラム)、イダ・ニールセン(ベース)からなる3RDEYEGIRL(サードアイガール)、 そしてプリンスの共演による作品で、クラシックなバンドサウンドが特徴。 ライヴ・レコーディングの上、アナログで録音されたというこのアルバム、 収録曲の多くは、今年5月に行われた“HIT&TUN UKツアー”でも演奏され、 英ガーディアン紙が“ファンク・ロック・バンドによる史上最高のパフォーマンスの一つ”と 形容したほどの壮大なファンク・ロックが聴ける作品らしい。 <収録内容> 01.アート・オフィシャル・ケイジ 02.クラウズ 03.ブレイクダウン 04.ザ・ゴールド・スタンダード 05.ユー・ノウ 06.ブレイクファスト・キャン・ウェイト 07.ディス・クッド・ビー・アス 08.ホワット・イット・フィールズ・ライク 09.アファーメイション 1&2 10.ウェイ・バック・ホーム 11.ファンクンローロ 12.タイム 13.アファーメイション 3 2014/10/01 発売

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今度の殿下もとってもファンキー! 自身のレーベルNPGレコードから最新アルバムを緊急リリース! ポップ、ロック、R&B、ソウル、ファンク、ヒップホップ、ディスコ、ジャズなど、あらゆる音楽を飲み込んで、 殿下流に昇華した待望のニュー・アルバム! 7度のグラミー賞受賞を誇り、トータル・セールスは1億枚を超え、2004年にはロックの殿堂入りも果たしている世界最高峰のアーティスト。 1978年のデビュー以来、ほとんど毎年のように何等かの作品を世に送り出し続けている創造性の塊とも言えるプリンスの待望のニュー・アルバム。 作曲、プロデュース、アレンジ、演奏は、全てプリンスとジョシュア・ウェルトンが担当している。 アルバムからのファースト・シングルは「ディス・クッド B アス」。昨年リリースされた『アート・オフィシャル・エイジ』に収録されている「ディス・クッド・ビー・アス」を、シンセやピアノ等を加えたアレンジで新たに生まれ変わらせた楽曲になっている。 <収録内容> ミリオン・ダラー・ショー シャット・ディス・ダウン エイント・アバウト・トゥ・ストップ ライク・ア・マック ディス・クッドBアス フォールインラヴトゥナイト エクシズ・フェイス ハードロックラヴァー ミスター・ネルソン ア・サウザンド・ハグス&キッセズ ジューン 2015/10/09 発売

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今度の殿下はスムース&ファンキー! 自身のレーベルNPGレコードから2015年12月に突如デジタル・リリースされたアルバムが、満を持してCD化! 7度のグラミー賞受賞を誇り、トータル・セールスは1億枚を超え、2004年にはロックの殿堂入りも果たしている世界最高峰のアーティスト=プリンスの新作。 ソロ名義の『アート・オフィシャル・エイジ』と彼が全面バックアップする女性三人組バンド=サードアイガールとの連名アルバム 『プレクトラムエレクトラム』を2014年に同時リリースしている。その後に始動したプロジェクトがこの"ヒット・アンド・ラン"となる。 2015年にリリースとなった2枚の『ヒット・アンド・ラン』アルバムは、これまでに彼が制作&発表してきた楽曲をアーカイヴ及び再構築して世に発表することが 中心となるプロジェクトとなっており、その後半となるのが今作『ヒット・アンド・ラン フェーズ・ツー』(『ヒット・アンド・ラン フェーズ・ワン』は 2015年10月にリリース)。自身のレーベルNPGレコードから2015年12月に突如デジタル・リリースされたが、今回満を持してCD化(輸入盤は4月29日発売予定)! そのCD化が熱望されていただけにファン必携のアルバムとなる。 前作同様、今作も彼がこれまでに発表されてきた楽曲が新たな形で世に出ることとなる。 その中でも1曲目の「ボルティモア」は2015年のボルティモア暴動後に無料配信された楽曲。プリンスはその後現地にてチャリティ・ライヴも開催している。 歌詞対訳解説付(予定) <収録内容> 01.ボルティモア 02.ロックロール・ラヴアフェア 03.2 Y. 2 D. 04.ルック・アット・ミー、ルック・アット・ユー 05.ステア 06.エクストララヴァブル 07.グルーヴィー・ポテンシャル 08.ホエン・シー・カムズ 09.スクリュードライヴァー 10.ブラック・ミューズ 11.レヴェレイション 12.ビッグ・シティ 2016/05/27 発売

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プリンスよ永遠(とわ)に... 2016年4月21日に急逝したプリンス。没後初、10年ぶりとなる待望の最新ベストが2CDで登場! 1978年のデビュー作『フォー・ユー』から『ラヴ・シンボル』の12枚のオリジナル・アルバム、 オリジナル・サウンドトラック『バットマン』、『グラフィティ・ブリッジ』、1993年発売のベスト盤『ザ・ヒッツ』に収録された 全盛期のプリンス楽曲を完全網羅!初CD化ヴァージョン*、未発表曲「ムーンビーム・レヴェルズ」収録。 <収録内容> 【CD】Disc.1 01 1999 02 リトル・レッド・コルヴェット ※ 03 ビートに抱かれて 04 レッツ・ゴー・クレイジー ※ 05 ラズベリー・ベレー 06 ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー 07 ソフト・アンド・ウェット 08 つれない仕打ち 09 アップタウン 10 君を忘れない 11 ヘッド 12 ガッタ・ストップ 13 戦慄の貴公子 14 レッツ・ワーク ※ 15 ディリリアス 16 ダイ・フォー・ユー 17 テイク・ミー・ウィズ・ユー ※ 18 ペイズリー・パーク 19 ポップ・ライフ 20 パープル・レイン 【CD】Disc.2 01 KISS 02 サイン・オブ・ザ・タイムズ 03 アルファベット・ストリート ※ 04 バットダンス 05 シーヴス・イン・ザ・テンプル 06 クリーム 07 マウンテンズ 08 ガールズ&ボーイズ ※ 09 イフ・アイ・ウォズ・ユア・ガールフレンド 10 ユー・ガット・ザ・ルック 11 プレイス・オブ・ユア・マン 12 グラム・スラム ※ 13 ムーンビーム・レヴェルズ ★ 14 ダイアモンズ・アンド・パールズ 15 ゲット・オフ 16 SEXY MF 17 マイ・ネーム・イズ・プリンス 18 7 19 ピーチ 20 ナッシング・コンペアーズ・トゥ・ユー(愛の哀しみ) ※初CD化ヴァージョン ★未発表曲 【バイオグラフィー】 1958年6月7日、合衆国ミネソタ州ミネアポリス生まれ。本名はプリンス・ロジャー・ネルソン。 学生時代のアマチュア・バンドを経て1977年、ワーナー・ブラザーズと契約。高額な契約金と、全て自分で管理する権利を同時に獲得する。 78年『フォー・ユー』でデビュー。この頃既に27種もの楽器を演奏できたというマルチ・プレイヤー振りで、“ネクスト・スティービー・ワンダー”と 形容されることも。79年、シングル「ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー」のスマッシュ・ヒットで注目を集めるようになる。  83年リリースの5作目『1999』が世界的に大ヒット。翌84年、自伝的映画のサントラでもある6作目『パープル・レイン』が 全米でアルバム・チャート24週連続1位、1300万枚のセールスを記録。この作品でアカデミー賞のOriginal Song Scoreを受賞するなど、 その人気と地位を不動のものとする。89年、映画『バットマン』の音楽を担当。92年には発音不能のシンボル・マークをアーティスト名に冠して話題を呼ぶ。  95年には遂に18年間所属していたワーナー・ブラザーズから離脱。翌96年には自身のレーベルNPGをスタートさせ、EMIを通じて3枚組の大作『EMANCIPATION』をリリース。 97年、過去の音源集である『CRYSTAL BALL』をインターネットを通じて実験的にリリース。1999年、アリスタからアルバム『レイブ・アン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック』を、 2001年には、アーティスト名をプリンスに戻し、アルバム『レインボウ・チルドレン』を発表。翌2002年には6年ぶりとなる来日公演を行っている。 2004年、アルバム『ミュージコロジー』を4月にインターネットで、5月にCDでリリース。  2004年3月にはロックの殿堂入りを果たし、2005年3月には、人種や社会に関する問題に取り組んできた功績により、過去スタンリー・クレイマーと スティーヴン・スピルバーグの2名しか受賞していないNAACP VANGUARD AWARDを授与されている。これまでグラミー賞7度受賞、47枚のアルバム(サントラ盤、ライヴ盤含む)を発表し、 12作品のプラチナ・アルバム(100万枚以上のセールス)と30曲のトップ40シングルを生み出し、アルバム累計1億枚以(シングル含めると1億2,000万枚以上)のセールスを記録る。  2014年9月30日にはプリンス名義で『アート・オフィシャル・エイジ』とプリンス&サードアイガール名義で『プレクトラムエレクトラム』を、 古巣ワーナー・ブラザーズから2枚同時リリース。  2016年4月15日、自家用ジェット機で移動中、体調が悪化し病院に緊急搬送される。4月21日アメリカミネソタ州の自宅兼スタジオのペイズリー・パーク・スタジ内にて死亡が確認される。 2016/11/25 発売

ピアノ&ア・マイクロフォン 1983ピアノ&ア・マイクロフォン 1983

プリンス財団とワーナーブラザーズ・レコードは、プリンスの60回目の誕生日である6月7日に アルバム『ピアノ&ア・マイクロフォン 1983』のリリースを発表! アルバムはミネソタの彼の自宅スタジオで収録された、ピアノ弾き語りの未発表トラックを収録!! プリンス財団とワーナーブラザーズ・レコードは共同で、アルバム『ピアノ&ア・マイクロフォン 1983』の発売を、 プリンスが存命であれば 60回目の誕生日になる 6月7日に発表。 9曲入り35分のアルバムには、1983年、自宅スタジオでカセットにレコーディングされた未発表のプリンスによる ピアノ弾き語り音源を収録。アルバムはCDD、LP(輸入盤のみ)、デラックス・エディション(CD+LP)でリリースされる。 「この生々しく、身近に感じられるレコーディングはプリンスが世界的なスターになる直前の、キャリア初期に行われた。 形態としては彼がキャリアを終えた2016年に行っていた、ピアノ&ア・マイクロフォン・ツアーと似たものだ」とプリンス財団のアドバイザー、 トロイ・カーター氏は語っており、財団はファンにプリンスの進化を一見してもらい、彼のキャリアが最終的にピアノ弾き語りに 戻っていったということを示すことを喜んでいる。 プライベートなリハーサルからは、生々しく、身近なプリンスの創造的なプロセスを垣間見ることが出来る。 それらには1984年までリリースされなかった「17デイズ」「パープル・レイン」や、ジョニ・ミッチェルのカヴァー「ア・ケイス・オブ・ユー」、 高い評価を受けた 1987年のアルバム『サイン・オブ・ザ・タイムス』まで、リリースされなかった「ストレンジ・リレーションシップ」や 「インターナショナル・ラヴァー」が含まれる。 アルバムには、珍しい19世紀の霊歌「メアリー・ドント・ユー・ウィープ」も収録されるが、この曲は今年8月に公開になるスパイク・リーの 映画『BlacKkKlansman(原題)』のエンド・クレジットで流れる。 プリンスのファンのために、1〜7曲目は元々のレコーディングのように、自然なライヴ・メドレーの形で収録されている。 2018/09/21 発売

オリジナルズオリジナルズ

遂にリリース!プリンスが他アーティストに提供した楽曲の、 プリンスによるオリジナル・ヴァージョンを集めた楽曲集。14曲の未発表トラックを収録した、 プリンスの裏ベスト・アルバムと言える、ファンが待望の強力作品!! プリンスは圧倒的なライヴ・パフォーマー、チャートを席巻するレコーディング・アーティスト、 音楽業界の革命児として、永遠に語り継がれることだろう。さらに、スポットライトを浴び続けた40年間、その素晴らしい活躍の傍らで、 彼は自身が尊敬する数々の若きアーティストの育成にも絶え間なく力を注いでいたのだ。 そして、プリンスの膨大なレコーディング宝庫の中からリリースされるのが今回のアルバム『オリジナルズ』。15曲のうち、14曲が未発表トラックとなる。 プリンスは、自身のヒット・アルバムをリリースする中、プリンス・ファミリーのザ・タイム、ヴァニティ6、シーラ・E、アポロニア6、ジル・ジョーンズ、 ザ・ファミリー, そしてマザラティへの楽曲提供も進めていたのだ。プリンスのオリジナル・デモ音源はインスト部分の小規模な修正やヴォーカルの差し替えのみで、 彼らのアルバムのマスター・テイクとして使われた。それ以外の場合も、アーティストは、プリンスが最初に録音したデモをガイドに、最終レコーディングまで進めていった。 『オリジナルズ』に収録されている楽曲は、各アーティストの音楽人生において、決定的な楽曲ばかりである。 シーラ・Eの「グラマラス・ライフ」は1984年のダンス・チャートで1位(ポップ・チャート7位)となり、バングルスの「マニック・マンデー」は ポップ・チャートの2位、ザ・タイムの「ジャングル・ラヴ」は20位となった。 また『オリジナルズ』には、これらの親しみのある楽曲から、知る人ぞ知るヴァニティ6「メイク・アップ」、 ジル・ジョーズ「ベイビー、ユー・アー・ア・トリップ」そしてケニー・ロジャース「ユーアー・マイ・ラブ」などを収録。 そして、2018年にシングルとしてリリースされた、「ナッシング・コンペアズ・トゥ・ユー(愛の哀しみ)」の1984年のオリジナル・ヴァージョンも収録されている。 2019/06/21 発売

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