ストックホルム郊外で結成された5人組によるデビュー作。ガレージッシュで勢いのあるビート・サウンドは同郷のハイヴスあたりと共通しているところで、深みはまだそれほどないけど単純に楽しめるし、中途半端に今っぽくないところが潔い。