元スキッド・ロウのセバスチャン・バックが、ひょんなことから、女性ミュージシャンのケリー・ディールと組むこととなったプロジェクト作。96〜97年頃に断続的に録音された音源から成り、何でもアリの“未来のロックン・ロール”が詰め込まれている。