エマーソン、レイク&パーマーのキース・エマーソン、実質的には初めてとなるソロ・アルバム。「音楽歴だけじゃなく人生の集大成」と自身が語る、ファンが長年待ち続けた作品だ。
伝説のプログレッシヴ・ロック・ユニット“エマーソン、レイク&パーマー”から数十年。ますます輝きを増すキース・エマーソンのキーボードが満喫できる2枚組だ。ギターの逸材、マーク・ボニーラとの激しいやりとりに時を忘れ、大作「タルカス」のパワフルな再現に唸らされる。 2011/01/19 発売