オールズ・ウェル・ザット・エンズ・ウェル
活動休止中のTOTOのギタリストによる、約2年半ぶりのソロ・アルバム。タイトルは、日本語ですばり“結果オーライ”。全作よりもプログレッシヴでハードな楽曲が多い。歌詞の中に“FACEBOOK”といった時代を反映させたものや、下ネタ(!)を入れたユーモアもまた、彼の魅力の一つ。
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ブリッジズブリッジズ
スティーヴ・ルカサー最新作 「これは、俺のソロとしての音楽とTOTOの音楽との “架け橋 (Bridges)” というべきアルバムだ」 「TOTOがもうスタジオ・アルバムを作ることはないと思われる今、”TOTOのスタイル”の1枚を作りたかったんだ。 そこに近づける限り近づいたアルバム、ということさ」との言葉通り、ソングライティングではルーク本人が7曲、 ジョセフ・ウィリアムスが6曲、デヴィッド・ぺイチが4曲に参加。 ジョセフは全レコーディングに参加し、曲ごとにバックヴォーカル、シンセ、パーカッション、キーボードを担当。 ペイチは5曲でキーボードに参加。 さらに、かつてジェフ・ポーカロ亡き後TOTOのドラマーを務めたサイモン・フィリップスも4曲に参加している。 生演奏1発録りのジャムバンドっぽいコンセプトだった前作から一転、ルカサーの溌溂としたギタープレイはもちろん、 TOTOらしいメロディーやサウンドメイキングが際立つ名曲が満載の、TOTOファン歓喜・感涙の1枚に! 2023/06/21 発売