ライヴ・イン・ジャーマニー
2007年ドイツのロック・フェスにおけるジョー・リン・ターナーのステージをとらえたライヴ・アルバム。在籍していたディープ・パープルやレインボーの代表曲も含む、キャリアの集大成と言える仕上がりだ。
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NOTHINGS CHANGEDNOTHINGS CHANGED
レインボーやディープ・パープルで歌っていた彼の10年ぶりのソロ2作目。ブルースをベースにした、適度にハードで適度にポップなサウンドが詰め込まれていて、ここでは彼もなかなかいいシャウトを聴かせる。この人のポップな持ち味が生かされた1枚だ。 1995/09/21 発売
Hurry Up and WaitHurry Up and Wait
ファンダンゴを経て80年代にはレインボーで活躍したヴォーカリストの昨年のカヴァーものに続く通算3作目。80年代前半から書きためられた曲を集大成した内容で、アル・ピトレリ以下、気心の知れた仲間を従えて、シャープなハード・ポップを聴かせる。 1998/05/20 発売