ナイン・ディグリーズ・ウエスト・オブ・ザ・ムーン
イタリアのメタル・バンドの通算6作目。元ラプソディーのヴォーカルが再加入したことで原点回帰の思考も働いたのか、このバンドにファンが求めていたメロディック面が、ここ数作以上に強まった。そのメロディとプログレッシヴさの融合は聴きごたえ十分。
関連音楽
ストリーム・オブ・コンシャスネスストリーム・オブ・コンシャスネス
ラビリンスを脱退したギターのオラフ・トーセンを中心とするイタリアン・ドラマティック・メタル・バンドの3rd。ヴォーカルをはじめ、3人の新メンバーを加えて制作。イタリア・メタル好きは注目。 2004/04/21 発売