チェンジ・ザ・ワールド
1991年にメジャー・レーベルWEA/WARNER MUSIC JAPANからデビューを果たしたカナディアン・メロディアス・ハードの雄、ハーレム・スキャーレムの2017年にリリースした『ユナイテッド』に続く、待望のアルバム!
フロントマンのハリー・ヘス(Vo、G)が書くフックのあるメロディアスな楽曲とギタリストのピート・レスペランス(G)のテクニカルなギター・プレイ、そして、メインVoも務めるドラマーのダレン・スミスの美しいコーラス・ワークが際立った楽曲は本作でも健在!
日本盤のみSHM-CD+DVD仕様で発売!日本盤先行発売予定。日本盤ボーナストラック1曲収録予定。
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歌メロ重視で人気獲得のカナディアン・ハード・バンドの来日記念盤はライヴ。アンプラグド、デモなどのトラックを収録した企画もの。生にこだわった1枚らしく、どれもが素朴かつ自然な温もりを感じさせる。ツボにハマった指圧のごとく五臓六腑にしみわたる。 1997/08/10 発売
カナダのハード・ロック・バンドの、97年に大ヒットしたアルバムのスペシャル・エディション。5曲をリミックス、さらにチープ・トリックの名曲とシングルのカップリング曲も収録。 1998/07/05 発売
何でもできる技量を評価されつつも、それゆえ作品ごとの方向性のバラつきを指摘されることも多かったカナダ産メロディックHRバンドの第5作。チープ・トリック型パワー・ポップ満載の作風は過去になかったものだが超ハマり。従来のファン以外にもお薦め。★ 1998/07/05 発売
先頃発売されたベスト盤からのシングル・カットで、プロモ来日時に行なわれたアコースティック・ライヴの音源を2曲含んでいるのが魅力。普段のアレンジの巧みさも評価されて然るべきだが、ハダカの状態でも光る曲を、彼らはいくつも持っているのだ。 1998/09/15 発売
キャッチーなメロディアス・ハードで、すっかり人気者となった彼らのこれは企画盤。この1年間に発表となったシングル挿入曲とボーナス音源で構成されたいわば裏物コンピだけれども、曲作りに手を抜かぬ彼ららしい佳曲ばかりが購入意欲をソソる。 1998/11/15 発売
ポップなロックを聴かせるハーレム・スキャーレムのラスト・アルバム。昨年発表した作品名『RUBBER』へバンド名を変更し、今後の活動を行なう彼らの区切りとなる重要な作品である。 2000/08/23 発売
91年のデビュー以来、比類のないテクニックとメロディで日本のファンを魅了し続けてきたカナダが誇るロック・バンド。バンド名変更を前に、彼らの軌跡を辿る日本企画ベスト盤だ。 2001/04/11 発売
ラバーから再びハーレム・スキャーレムと名前を先祖帰りさせたカナディアン・メロディアス・バンドの再起第1弾。音はブリット・ポップ寄りのものからエッジに富んだキャッチーなハード・ロック路線へとこれまた軌道修正。けど、曲は佳曲ばかり。気合十分。 2002/02/21 発売
カナダ産メロディアス・ハード・ロック・バンド、ハーレム・スキャーレムのベスト盤。すべてのアルバムからの曲を網羅しており、入門編として最適。新作を出すたびにベスト盤を出している感もある彼らだが、今回も新録1曲を追加し、ファンの心をくすぐる。 2002/03/27 発売
カナダ産ハード・ロック・バンドの復活第2弾アルバム。キャッチーなハーモニーとしっとりとした叙情メロディは健在ながら、初期に回帰したと言われた前作よりもストレートな作風で、パワー・ポップ風味にも無理がなく、より自然体の彼らの魅力が出ている。 2003/08/21 発売
カナディアン・メロディアス・バンドによるアルバム。ダークなギターのトーンを交えたモダンなロックは今回も同様。ハード・ロックとガレージ・ロックの際どいラインに身を置くサウンドながらツボを押さえた曲作りは見事。AC/DCのカヴァー(11)も新味。 2005/05/21 発売
シーンの荒波を、紆余曲折を経ながらも生き抜いてきたカナダのハード・ロック・バンドの、通算11作目となるスタジオ録音盤。キャッチーなメロディ、エッジの利いたギター、グルーヴ感あふれるハーモニーは相変わらず。ふっきれたサウンドが心地よい。 2006/11/22 発売
約20年のバンド活動に終止符を打つメロディアス・ハードの雄、ハーレム・スキャーレムのラスト・アルバム。最終作でも、もちろん骨太なヴォーカルとうねるギター・ワークでファンを魅了。これだけパワフルでキャッチーなサウンドを放つのに活動休止とは惜しい。 2008/06/25 発売