音楽むすび | 『暗闇のごとく現れ、白い陽炎のように去りゆく』

『暗闇のごとく現れ、白い陽炎のように去りゆく』

『暗闇のごとく現れ、白い陽炎のように去りゆく』

実に25年ぶり。しかも“最終作”となる再結成作。グラム・ロックに世紀末芸術的な重厚さを加味した演奏は、まさに“ゴス”(本人たちは嫌っているそうだが)の一言。ピーター・マーフィーの暗黒系カリスマも健在で、ファンには悲喜こもごもの充実作では。

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