ナッシング・ライク・ザ・サン
母親の死の前後にレコーディングされた87年発表作品。母性や母への愛情といった面が全面に押し出され、『ブルー・タートルの夢』とは趣を異にする叙情的な内容に。エリック・クラプトンもゲストで参加。
関連音楽
『テン・サマナーズ・テイルズ』からのファースト・シングル。ビデオ『アンプラグド』収録の3曲が追加されている。前作『ソウル・ケージ』からの(2)とポリス時代の名曲「見つめていたい」のアコースティック・ライヴ版。いいんだな〜、これが。 1993/02/28 発売
『マーキュリー・フォーリング』からの第3弾シングル。(2)は本人主演映画『グロテスク』の主題歌。(3)と共にノスタルジックな雰囲気がピタッとはまったいい曲だ。全曲地味ながらも、スティングという圧倒的な存在感が際立つ。円熟の境地といえる。 1996/10/25 発売
“ハイブリット・サウンド”をコンセプトにさまざまなジャンルの音楽への飽くなき探究心を見せつける99年発表作品。豪華絢爛なスティング流の世界がきらびやかな1枚。 2003/08/27 発売
2001年にリリースされた、スティング久々のライヴ・アルバムの低価格再発盤。「ロクサーヌ」「見つめていたい」をはじめ、新旧のヒット曲を新たに組み直し、新鮮なアレンジで聴かせてくれる。 2003/11/21 発売
2005年4月公開の市川染五郎、宮沢りえ主演映画『阿修羅城の瞳』エンディング・テーマ。スティングはこの名スタンダードを映画のために歌い下ろし。さらにピアノでハービー・ハンコックが参加しているのも話題に。 2005/03/23 発売
スティングは20年以上にわたり、ダウランドに魅せられているのだとか。ダウランドを、なかなか権威に認められなかったロックな音楽家ととらえれば、彼の感性とも響きあう。スティングはそのままの発声。いろんな意味でロックな古楽演奏。新しいロックと言えるかも。 2006/09/27 発売
ポリス解散後のソロ活動の軌跡をまとめた94年発売のベスト、再発盤。6枚のオリジナル・アルバムの中から選曲され、当時の新曲も収録。94年までのスティング・コンプリート年表付き。 2007/03/07 発売
<収録内容> 01. アイ・キャント・ストップ・シンキング・アバウト・ユー 02. 50,000 03. ダウン、ダウン、ダウン 04. ワン・ファイン・デイ 05. プリティ・ヤング・ソルジャー 06. ペトロール・ヘッド 07. ヘディング・サウス・オン・ザ・グレート・ノース・ロード 08. イフ・ユー・キャント・ラヴ・ミー 09. インシャラ 10. ジ・エンプティ・チェア 11. アイ・キャント・ストップ・シンキング・アバウト・ユー(LAヴァージョン) 12. インシャラ(ベルリン・セッションズ・ヴァージョン) 13. ネクスト・トゥ・ユー(ライヴ・アット・ロックウッド・ミュージック・ホール) ※11〜13:海外デラックス・ヴァージョンのボーナス・トラック(海外のCDのみ形態は10曲入り) 2016/11/11 発売
スティングが、ポリスとスティングの大ヒット名曲を現代的にセルフ・カヴァー。つまり、新しいベスト・アルバムの誕生! ・スティングによる全曲解説掲載(日本語訳掲載) ・本作と同名タイトルのツアーが5/28ヨーロッパでスタート ・日本盤ボーナス・トラック1曲収録 SHM-CD/解説歌詞対訳付/紙ジャケット 2019/05/24 発売
・ポリスとスティングの名曲を現代にアップデートした『マイ・ソングス』(2019)に続くニュー・アルバム。 ・その長いキャリアにおいて、ジャンルも言語も世代も超え様々なアーティストとのデュエットやコラボレーションを積極的に行い、 発表してきた中から、17曲が1枚のアルバムにまとめられました。 ・スティングによる全曲解説・日本語訳付、解説/歌詞・対訳付。 ・ボーナス・トラック1曲収録。 2021/03/19 発売