ロック・オン
前作『大地と海の歌』に続きグリン・ジョンズがプロデュースを勤めた4thアルバム。スティーヴ・マリオットの力強いシャウトをより前面に押し出した、ヘヴィでソウルフルな作品に仕上がっている。
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ピーター・フランプトンとスティーヴ・マリオットの幻のバンド、ハンブル・パイのライヴ・アルバム。ブルースに対する真摯な思い入れが感じられる傑出したホワイト・ブルース・アルバム。 2007/03/07 発売
1973年発表の大作アルバム。アナログ盤では2枚組として発表され、A面がスティーヴ・マリオットによるオリジナル曲集。B面がゴスペルのカヴァー曲集。C面がアコースティックな作品集。D面は1972年のグラスゴーでのライヴ音源集という構成になっていた。 2007/03/07 発売
1975年リリースの8作目。スティーヴ・マリオットの卓越したプレイが堪能できる作品で、気取りのなさに好感が持てる英国ハード・ロックの代表的な名盤だ。 2007/03/07 発売
A&Mに移籍したハンブル・パイが、名匠グリン・ジョンズを共同プロデューサーに迎えて完成させた3rdアルバム。スティーヴ・マリオットが主導するヘヴィな要素とピーター・フランプトンのポップな要素が調和した、スケールの大きな作品。 2010/12/22 発売
ピーター・フランプトンとスティーヴ・マリオットによる幻のバンド、ハンブル・パイのライヴ・アルバム。1971年5月のフィルモア・イースト公演を収録。ブルースに対する真摯な思い入れが感じられる、傑出したホワイト・ブルース作品だ。 2010/12/22 発売
ピーター・フランプトンの脱退後、コロシアムから名手デイヴ“クレム”クレムスンを迎えて制作した6thアルバム。ライヴでの激しさを生かしつつ、緻密なスタジオ・ワークが加わった完成度の高いサウンドが楽しめる。 2010/12/22 発売