グレイテスト・ヒッツ
【SHM-CD】82年デビュー、カリフォルニア出身のハード・ロック・バンド、ナイト・レンジャー。80年代前半日本でもヒッ
トを飛ばす。いかにもアメリカ西海岸出身らしい、ポップでストレートなヒット曲を多く放つ。代表曲は、「ロック・イン・
アメリカ」、「シスター・クリスチャン」全12曲収録。LAメタル全盛期のサウンドを堪能できる。(1989年発表)
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2007年6月、渋谷C.C.レモン・ホールで行なわれたライヴをほぼ完璧に収録した2枚組。いきなり1曲目から飛び出す「ハイウェイ・スター」の完コピ・ギター・ソロにのけぞった。あらためてこのバンドが超強力なライヴ・バンドであることを認識させられる。圧巻。 2008/04/16 発売
ゲフィン・レーベルで最後となるナイト・レンジャーの5枚のオリジナル・アルバム。発売直後には活動を行うもバンドは休止、解散状態に陥る。プロヂューサーには大御所“キース・オルセン”を迎え入れた。楽曲のクオリティはとても高く全てがシングル候補に成り得る佳作!!(1988年発表) 2012/01/18 発売
カリフォルニアは晴天!土埃を上げながら、ハード・ドライヴィンなロックと 抗いがたいフックのあるメロディの両輪で突っ走る!アメリカン・ハード・ロックの真髄を伝える男たち、 ナイト・レンジャーが新布陣によるニュー・アルバム『ドント・レット・アップ』リリース決定! 1982年に結成、ナイト・レンジャーは35年にわたって世界をロックしてきた。「ドント・テル・ミー・ユー・ラヴ・ミー(炎の彼方)」や 「ロック・イン・アメリカ」、「シスター・クリスチャン」などのヒット曲を飛ばし、全世界で1,700万枚のアルバム・セールスを達成。 3,000回以上のライヴを行い、ファンを熱狂させてきた。まったく異なる個性を持ったギタリスト2人によるバトルは斬新なもので、 テクニカル・ギターの世界的なレベル向上を実現させている。 2016年にはライヴ映像作品『35周年記念ライヴ・イン・シカゴ2016』を発表、1980年代と変わらぬスーパー・プレイと名曲の数々を披露した彼らだが、 間を置くことなく新作スタジオ・アルバムを完成させた。『ドント・レット・アップ』について、ヴォーカリスト兼ベーシストのジャック・ブレイズはこう語っている。 「これこそがナイト・レンジャーだ。ライヴの魂を込めているだけでなく、“尻を蹴り上げるアメリカン・ロックンロール・バンド”という我々の本質を捉えている」 通算11枚目のスタジオ・アルバムとなる本作は全編、ハード・ドライヴィンなロックと抗いがたいフックのあるメロディの両輪で突っ走る。 オープニングを飾る「サムハウ・サムウェイ」はドラマーのケリー・ケイギーが「カーステレオで聴くとついアクセルを踏み込んで、 スピード違反になるかも知れない!」と警告するアップテンポ・ナンバーだ。 歌えるメロディをビッグなビートで包んだ「ランニング・アウト・オブ・タイム」、往年の「ロック・イン・アメリカ」を思わせる イントロでヒートアップさせる「セイ・ホワット・ユー・ウォント」、35周年ライヴでプレミア演奏された「デイ・アンド・ナイト」など、 ハード成分とポップ成分の絶妙なバランスは健在。故郷カリフォルニアの地名を織り込んだ「ドント・レット・アップ」はシングル・ヒットも期待できる。 アコースティックを加えてポップに仕上げた「ウィ・キャン・ワーク・イット・アウト」やスライドをフィーチュアしたルーズなノリの 「(ウォント・ビー・ユア)フール・アゲイン」など、『ドント・レット・アップ』には我々がナイト・レンジャーを愛する理由のすべてが込められている。 本作ではブラッド・ギルスと新加入のケリ・ケリー(ヴィンス・ニール〜ラット〜ウォレント〜L.A.ガンズなどで活動)の ギター・コンビがスタジオ・アルバムでは初めて実現。2人がせめぎ合うバトルあり、呼応しあうハーモニー・リードありで、 バンドの音楽性にさらなる拡がりをもたらす。 ジャック・ブレイズとケリー・ケイギーのツイン・ヴォーカルも豊かな声量とベテランならではの表現力を兼ね備えた、 楽曲にさらなるエモーションを注ぎ込むものだ。2011年に加入したエリック・リーヴィーのキーボードも見事に溶け込んでおり、 バンドに欠くことの出来ない重要な一角となっている。 “1日24時間ロックンロールを生き、呼吸する5人のミュージシャン”(ジャック談)によるニュー・アルバム。 “ドント・レット・アップ=遅れを取るな”は2017年のナイト・レンジャーからのメッセージだ。 【メンバー】 ジャック・ブレイズ(ベース/ヴォーカル) ケリー・ケイギー(ドラムス) ブラッド・ギルス(ギター) エリック・リーヴィー(キーボード) ケリ・ケリー(ギター) <収録内容> 01. サムハウ・サムウェイ 02. ランニング・アウト・オブ・タイム 03. トゥルース 04. デイ・アンド・ナイト 05. ドント・レット・アップ 06. (ウォント・ビー・ユア)フール・アゲイン 07. セイ・ホワット・ユー・ウォント 08. ウィ・キャン・ワーク・イット・アウト 09. コンフォート・ミー 10. ジェイミー 11. ナッシング・レフト・オブ・イエスタデイ 12. ウィ・キャン・ワーク・イット・アウト(アコースティック・ヴァージョン)*日本盤限定ボーナストラック 2017/03/10 発売
アメリカン・ハードロックの帝王ナイト・レンジャーが4年ぶりのニュー・アルバムをリリース! ノリノリのロックから美しいバラードまで、ファンがナイト・レンジャーに期待するものすべてが詰まった待望の全曲新曲スタジオ録音最新アルバム。 日本盤ボーナストラック収録。 80年代当時、ナイト・レンジャーに「特別なバンド」という印象を持っていたファンも多かったのではないか。 「シスター・クリスチャン」のような美しいバラード、「(ユー・キャン・スティル)ロック・イン・アメリカ」のような ノリノリのロックナンバー。いずれも極端なまでにキャッチーなアプローチをしつつも、ジェフ・ワトソン、 ブラッド・ギルスというギターヒーローを二人も抱えているコントラストは強烈で、 ナイト・レンジャーはなかなか近いバンドの見つからない孤高の存在という印象が強かった。 活動休止期間などもありつつ、80年代初頭から活動を続け、これまでに11枚のアルバムをリリースしてきた彼ら。 その売り上げ枚数はトータル1700万枚にも達する。19年には『ドーン・パトロール』(82年)、 『ミッドナイト・マッドネス』(83年)という初期の2枚のアルバムの完全再現を行い、日本のファンを熱狂させたことも記憶に新しい。 そんなナイト・レンジャーが、4年ぶりのニュー・アルバム『ATBPO』をリリースする。 これは"And The Band Played On"(=そしてバンドは演奏し続けた)の意で、 パンデミック下という特殊な環境で作られたことを強く意識させるタイトルだが、中身はもちろんいつものナイト・レンジャー。 ノリノリのロックから美しいバラードまで、ファンが期待するすべてのものが詰まった作品だ。 前作『ドント・レット・アップ』時からメンバーの変更もなく、ますます結束を固めた感のあるナイト・レンジャー。ジャック・ブレイズ、 ケリー・ケイギー、ブラッド・ギルスらベテラン勢の安定感は言うに及ばず、ケリ・ケリーのギタープレイもますますバンドに馴染んでいるのもわかる。 これを聴いてガッカリするファンなどいるはずもない傑作。ハードロック好きならば聴いておかなければならない作品だ。 日本盤にはボーナストラックを収録。 【メンバー】 ジャック・ブレイズ(ヴォーカル) ケリー・ケイギー(ドラムス) ブラッド・ギルス(ギター) エリック・リーヴィー(キーボード) ケリ・ケリー(ギター) 2021/08/06 発売
アメリカン・ハードロックの帝王ナイトレンジャーがライヴ映像作品をリリース。 フルオーケストラを伴った特別なステージを収録した本作は、全アメリカン・ハードロック・ファン必見。 日本盤 CD にはボーナストラックとして、Damn Yankees の名曲「High Enough」を収録。 アメリカが誇るハードロック・バンド、ナイト・レンジャー。 ジェフ・ワトソン、ブラッド・ギルスというギターヒーローを 2 人も抱えていた彼らであるが、そのテクニックはもちろんのこと、メロディのキャッチーさ、美しさは、他のバンドを圧倒していたと言える。 活動休止期間などもありつつ、80 年代初頭から活動を続け、その作品売り上げ枚数はトータル 1700 万枚にも達する。 昨年 10 月に行われた来日公演では、コロナの終焉を告げる象徴するパワフルなステージを披露。 多くのファンを熱狂させたことも記憶に新しい。 この度そんなナイト・レンジャーが、新たなライヴ映像作品をリリースする。 『40 Years And a Night with the Contemporary Youth Orchestra』と題された本作は、22年11 月9日、クリーヴランドのキー・バンク・ステート・シアターで行われたライヴ模様を収録。 この日はタイトル通り、フルオーケストラを伴っての特別なステージ。 「Sister Christian」のような曲がオーケストラと相性が良いことは容易に想像がつくが、「(You Can Still)Rock in America」のようなバリバリのロックナンバーも、想像を遥かに超える見事な仕上がり。 ナイト・レンジャー・ファンはもちろん、全アメリカン・ハード・ロック・ファン必見の作品! 日本盤 CD にはボーナストラックとして、「High Enough」(Damn Yankees のカバー)を収録。 【メンバー】 ジャック・ブレイズ (ベース/ヴォーカル) ケリー・ケイギー (ドラムス/ヴォーカル) ブラッド・ギルス (ギター) エリック・リーヴィー (キーボード) ケリ・ケリー (ギター) 2023/10/20 発売