音楽むすび | 落語の世界 桂 小米朝 その二 高津の富/桃太郎

落語の世界 桂 小米朝 その二 高津の富/桃太郎

落語の世界 桂 小米朝 その二 高津の富/桃太郎

六代目松鶴の十八番だった「高津の富」だが、小米朝は伸び伸びと語る。口跡とテンポのよさが若々しさを感じさせて心地よい。主人公の演じ方も品よく(?)その後の展開とのギャップをより明確にしている。「桃太郎」の枕は秀逸で、噺を活かしている。

関連音楽

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP