リヴァプール・サウンド・コラージュ
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海賊盤といったら正式には認められてない。しかしこれは、公式海賊盤というポール自身が認めて発売するモノ。番組で行なったアコースティック・ギター中心の暖かみのあるライヴを収録。ビートルズ時代のものやソロ・カヴァーなどポール独特の歌声が生で聴ける。 1991/05/25 発売
'70年4月に発表された初のソロ・アルバム。ポール自身がすべての楽器をプレイして作り上げた“手作り”のアルバム。(4)や(12)はポールらしい佳曲だが、インストの(3)や(9)は単なるお遊び。このアルバムの発表がビートルズの解散を決定的なものにした。 1995/11/08 発売
80年に発表された2作目のソロ・アルバム。10年前の1作目同様、ポール自身がすべての楽器をプレイしているが、相違点はデジタル楽器の進化。YMOの影響を指摘する人もいたテクノ・サウンドだが、彼の本領はやはりメロディーにある。(12)と(13)はCDのみ。 1995/11/08 発売
『アンソロジー』映像でも3人の中で最も充実した表情をしていたから、「あの企画以降やる気が再び湧いてきた」という本人のコメントにも納得がいく。どことなくケルト風味の(1)以下“ポール調”としか言いようのない曲がずらり。これは「買い」でしょう。 1997/05/17 発売
日本盤のみ高音質SHM-CD 仕様 待望のニュー・アルバムは、ポールが愛するスタンダード・ソングをカヴァー。 新曲2曲を含む全14曲収録。 エリック・クラプトン、スティーヴィー・ワンダーがゲスト参加。 プロデュース: トミー・リピューマ 演奏: ダイアナ・クラール とても繊細で、親密感がある作品。仕事のあと、家でワイングラスやティーカップを手にしながら聴くアルバムだよ~ポール・マッカートニー 2012/02/08 発売
★仕様/特典 ・日本盤は世界最多ボーナス・トラック3曲収録(国内盤エクスクルーシブ・ボーナス・トラック1曲含む) ・SHM-CD仕様 ・ソフトパック仕様 ・日本語解説、歌詞・対訳付 ロック・アルバムとして6年ぶり、オリジナル・スタジオ・アルバムとして16作目! まさに“バック・トゥ・ザ・ビートルズ"サウンド! 気鋭のプロデューサー陣と共同制作した、6年ぶりとなる待望のオリジナル・スタジオ・アルバムが遂に完成! エイミー・ワインハウス等を手掛けてきたマーク・ロンソンをはじめ、アデルのヒット・メイカーとしても知られるポール・エプワース、ポール・マッカートニーもファンだと公言するキングス・オブ・レオンのアルバム・プロデューサーであるイーサン・ジョンズ、そして、ビートルズのプロデューサーだったジョージ・マーティンを父に持つジャイルズ・マーティンという4人の気鋭プロデューサー陣が参加! ビートルズのようにエヴァーグリーンでありながら、まさに新しさ“NEW"を感じる大傑作の誕生。 既に話題となっている先行シングル「NEW」は、「僕らは何だって出来る。何の保障もないけれど、僕たちは自分がやりたいことをすればいい」と、新しいことへ前向きに進む勇気を与えてくれる歌詞と、ビートルズの“ペニー・レイン"を彷彿させるようなサウンド! >>インタビュー掲載中<< 2013/10/14 発売
下記特典は終了しました★外付け特典 ■【A4クリアファイル】 ※すでにご予約いただいた方にも特典が付きます。 ※準備数がなくなり次第、特典は終了となります。お早めにご注文ください。 ★仕様/特典 通常盤 すべてが名曲。すべてが伝説。 ソロ・キャリアのレコード総売上1億枚以上! ザ・ビートルズ解散後45年間のすべてのヒット曲を網羅した、究極のベスト盤! ザ・ビートルズ、ウイングス、ソロと、長きに亘るキャリアの中で数多くの名曲と伝説を創りつづけている最高のロック・レジェンド。 2001年の『夢の翼〜ヒッツ&ヒストリー〜』以来、実に15年ぶり、通算4作目となるベスト・アルバムが、 ザ・ビートルズ来日50周年のアニヴァーサリー・マンスという絶好のタイミングでリリース! 1970年『ポール・マッカートニー』から、2015年の最新シングル「ホープ・フォー・ザ・フューチャー」までの45年間の ソロ・キャリアで発表したアルバム/シングル作品を、ポールのパーソナル・キュレーションにより選曲。 1989年以降の楽曲は、今回がベスト・アルバム初収録になります。 通常盤(全39曲)には、16の全米トップ10シングル/15の全英トップ10シングル(うち9曲が全米No.1を獲得)を収録。 近年<アーカイヴ・コレクション>で再発されたアルバムの収録曲については、その際のリマスター音源を採用、その他も70〜90年代の 音源については今回のベスト盤用に新たにリマスタリング。ポールの名曲を最新の音質で楽しめるコレクションです。 <収録内容> 【CD】Disc.1 01. メイビー・アイム・アメイズド 02. 故郷のこころ 03. ジェット 04. やさしい気持 05. あの娘におせっかい 06. ディア・ボーイ 07. 心のラヴ・ソング 08. ザ・ソング・ウィ・ワー・シンギング 09. アンクル・アルバート〜ハルセイ提督 10. アナザー・デイ 11. シング・ザ・チェンジズ 12. ジェニー・レン 13. セイヴ・アス 14. ミセス・ヴァンデビルト 15. 夢の旅人 16. 幸せのノック 17. レット・ミー・ロール・イット 18. 1985年 19. エボニー・アンド・アイヴォリー 【CD】Disc.2 01. バンド・オン・ザ・ラン 02. アロウ・スルー・ミー 03. マイ・ラヴ 04. 007 死ぬのは奴らだ 05. トゥー・マッチ・レイン 06. グッドナイト・トゥナイト 07. セイ・セイ・セイ(2015リミックス)[ラジオ・エディット] 08. マイ・ヴァレンタイン 09. ザ・ワールド・トゥナイト 10. パイプス・オブ・ピース 11. ダンス・トゥナイト 12. ヒア・トゥデイ 13. ワンダーラスト 14. グレイト・デイ 15. カミング・アップ 16. ひとりぼっちのロンリー・ナイト 17. オンリー・ママ・ノウズ 18. しあわせの予感(DJエディット) 19. ホープ・フォー・ザ・フューチャー 20. ジャンク 2016/06/10 発売
直輸入仕様180g重量盤LP(ブラック・ヴィニール)。 日本初回盤LP帯を可能な限り再現した巻き帯付! 1970年発表、初のソロ・アルバム。「恋することのもどかしさ」「ジャンク」「エヴリナイト」ほか収録。 ★2011年リマスター音源 ★解説/歌詞・対訳付 ★生産限定盤 2017/12/13 発売
直輸入仕様180g重量盤LP(ブラック・ヴィニール)。 日本初回盤LP帯を可能な限り再現した巻き帯付! 1971年発表、ポールとリンダによる共作アルバム。「トゥ・メニー・ピープル」「アンクル・アルバート〜ハルセイ提督」 「故郷のこころ」ほか収録。 ★2012年リマスター音源 ★解説/歌詞・対訳付 ★生産限定盤 2017/12/13 発売
直輸入仕様180g重量盤LP(ブラック・ヴィニール)。 日本初回盤LP帯を可能な限り再現した巻き帯付! 1980年発表、10年ぶりとなるマッカートニー名義のアルバム。 「カミング・アップ」「テンポラリー・セクレタリー」ほか収録。 ★2011年リマスター音源 ★解説/歌詞・対訳付 ★生産限定盤 2017/12/13 発売
ポール・マッカートニーがパーシー“スリルズ”スリリントンの変名で発表した、 『ラム』(1971)のオーケストラ演奏作品。アートワークはヒプノシスが担当。(1977年発表) 2018/05/18 発売
『ロンドン・タウン』までのウイングスのヒット曲を中心に、 2曲のソロ名義を加えた初のベスト・アルバム。全英チャート5位を記録。(1978年発表) 2018/05/18 発売
『マッカートニー』『マッカートニーII』と同様、ほとんど全ての楽器をポール1人で演奏した作品。全米6位、全英10位を記録。(2005年発表) 2018/05/18 発売
2020年はポール・マッカートニーが自身の名を冠したソロ・アルバムをリリースしてから50周年にあたる。 このソロ・アルバムは、ポールが一人で書き、一人ですべての楽器を演奏してレコーディングしたアルバムである。 ポールは2020年にアルバムの発売を予定していなかった。しかし、”Rockdown”[訳注:封鎖という意味のlockdownをロックの Rockと掛けてロックが出来ないという意味で使っている]中の隔離状態中に、彼は既に出来ていた音楽的な草案を整理して、 新たな音楽を作り始めた。すぐに幅広いジャンルの音楽が『マッカートニーIII』として出来上がった。『マッカートニー』、 そして『マッカートニーII』の伝統に則り、文字通りのソロ作業で作られたセルフ・プロデュースの素朴な作品群が新たな10年の 幕開けの年を飾ることになる。サセックス州で今年の初めにレコーディングされた『マッカートニーIII』は、そのほとんどでポールがギター、 もしくはピアノを弾きながら生で歌っているものを収録し、その録音の上にベースやドラムを後からダビングしている。 収録されている楽曲にはポールのルード・スタジオで使われた楽器の音が聞くことができ、一番古いものでは、 1971年のウイングスでのセッションで使用された楽器も含まれる。 それら、ヴィンテージ楽器のラインナップも、それぞれに歴史的な背景があるものばかりだ。エルヴィス・プレスリーの オリジナル・トリオのメンバーだったビル・ブラックのダブル・ベース、ポールの有名なヘフナーのヴァイオリン・ベース、 ザ・ビートルズのレコーディングでも使用したアビイ・ロード・スタジオのメロトロンなどはそのほんの一例。 『マッカートニー』と『マッカートニーII』のどちらのアルバムも、ポールが新たな10年間を前にして個人的そして 音楽的な面で改革を成し遂げたことを表すアルバムとなった。 1970年に発売された『マッカートニー』は、直前に起こった音楽業界最大のバンドの解散を踏まえてポールの基本に戻った姿勢が明らかになった。 そして80年の前衛的な名作『マッカートニーII』では、ウイングスの残骸の中から蘇った姿を見ることができた。 『マッカートニーIII』では、ポールは再び一人に戻り、この予期しない状況を、時代に翻弄されないアーティストの長い歴史の中の ユニークな一面という形の個人的なスナップショットに変えている。 2020/12/18 発売
2020年はポール・マッカートニーが自身の名を冠したソロ・アルバムをリリースしてから50周年にあたる。 このソロ・アルバムは、ポールが一人で書き、一人ですべての楽器を演奏してレコーディングしたアルバムである。 ポールは2020年にアルバムの発売を予定していなかった。 しかし、”Rockdown”[訳注:封鎖という意味のlockdownをロックのRockと掛けてロックが出来ないという意味で使っている]中の隔離状態中に、 彼は既に出来ていた音楽的な草案を整理して、新たな音楽を作り始めた。 すぐに幅広いジャンルの音楽が『マッカートニーIII』として出来上がった。 『マッカートニー』、そして『マッカートニーII』の伝統に則り、文字通りのソロ作業で作られたセルフ・プロデュースの 素朴な作品群が新たな10年の幕開けの年を飾ることになる。 サセックス州で今年の初めにレコーディングされた『マッカートニーIII』は、そのほとんどでポールがギター、 もしくはピアノを弾きながら生で歌っているものを収録し、その録音の上にベースやドラムを後からダビングしている。 収録されている楽曲にはポールのルード・スタジオで使われた楽器の音が聞くことができ、一番古いものでは、 1971年のウイングスでのセッションで使用された楽器も含まれる。それら、ヴィンテージ楽器のラインナップも、 それぞれに歴史的な背景があるものばかりだ。エルヴィス・プレスリーのオリジナル・トリオのメンバーだったビル・ブラックの ダブル・ベース、ポールの有名なヘフナーのヴァイオリン・ベース、ザ・ビートルズのレコーディングでも使用した アビイ・ロード・スタジオのメロトロンなどはそのほんの一例。 『マッカートニー』と『マッカートニーII』のどちらのアルバムも、ポールが新たな10年間を前にして個人的そして音楽的な面で 改革を成し遂げたことを表すアルバムとなった。1970年に発売された『マッカートニー』は、 直前に起こった音楽業界最大のバンドの解散を踏まえてポールの基本に戻った姿勢が明らかになった。 そして80年の前衛的な名作『マッカートニーII』では、ウイングスの残骸の中から蘇った姿を見ることができた。 『マッカートニーIII』では、ポールは再び一人に戻り、この予期しない状況を、 時代に翻弄されないアーティストの長い歴史の中のユニークな一面という形の個人的なスナップショットに変えている。 ・作詞・作曲・プロデュース: ポール・マッカートニー ・カヴァー・ロゴ: エド・ルシェ ・メアリー・マッカートニー、ソニー・マッカートニー、ポール自身の写真(家族ぐるみ)の写真をフィーチャーしたソフトバック仕様 ・16ページのブックレット ・メイド・イン・"Rockdown" <日本盤のみ>解説・歌詞対訳付 2020/12/18 発売