60年代後半のサンフランシスコ・シーンを代表するグループの2作目(69年発表)。ジョン・シポリナの独特のギターが炸裂する大作「愛の組曲」など、当時のサイケデリックな雰囲気がムンムンするライヴ感覚溢れる演奏。彼らの個性を確立した初期の名作だ。
1996/07/12 発売
2005/09/07 発売