音楽むすび | モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20&27番

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20&27番

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20&27番

キーシン初の弾き振り。室内楽的なアンサンブルで、アーティキュレイションなど細部を丁寧に描く。キーシンのピアノはいつもながらタッチや音質に隙がなく、特に緩徐楽章はじっくりと弾いて、美しく磨き上げている。その分、K.466のデモーニッシュさは些か薄らいでいると感じる向きもあるかも。

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