The Best History of CHARCOAL FILTER
2007年7月をもって解散するパワーポップ・バンド、CHARCOAL FILTERのベスト盤。レコード会社の垣根を越えた一枚で、インディ時代の作品から新録曲までを網羅。約11年間の力強い歩みが感じられる。
関連音楽
元気な4人組、CHARCOAL FILTERのシングル。英語、日本語混成タイプ。わかりやすい英詞がほほえましい。(1)(3)はタイアップびんびんなのでブレイクも近い? アイドル系なんでしょうか。結構雑食性なので、化けるとオモロイ存在になるかも。 1999/11/01 発売
平均年齢ハタチ(ぐらい)の男4人による新人ロック・バンド。サウンドにも言葉にもその若さならではのリアリティとロマンティシズムが交錯しているあたりが現在の強みだろう。押しの一手でGO!! というノリも潔い。ライヴじゃもっと暴れてるんだろう。 2000/02/02 発売
前作の「Life goes on」で音楽の幅の広さを見せつけたチャコールフィルターの第3弾。メロディ、ハーモニーを重視した本作はなじみやすく爽やかなパワー・ポップとなっている。 2000/05/17 発売
昨年11月デビュー後初のアルバムをリリース。CM、アニメとのタイアップで色々な角度からのファン層を広げている。メロディ、コーラス、リズム感にプラスして音楽の幅も広がっている。 2000/06/21 発売
バンドとしての強い自信にあふれたCHARCOAL FILTER渾身のフル・アルバム。亀田誠治とのコラボレーションにより培われたアレンジや歌詞の世界観をはじめ、より深化した彼らが実感できる。 2004/09/23 発売
CHARCOAL FILTERのメジャー復活第1弾作品は、6曲入りのミニ・アルバム。メッセージ・ソング「Peace Peaple」、超キャッチーな「心の来た道」、スケール感たっぷりの「世界の果て」など、力作揃い。 2006/02/08 発売