音楽むすび | 圓生百席46

圓生百席46

圓生百席46

圓朝の名作といわれる『牡丹灯籠』を圓生が再構成し、生真面目にテキストのようにじっくりと語っている。何とも粋な「梅にも春」の一節を出囃子に使い、さらに[2]では幽霊ものだけに『御札はがし』の出囃子・送り囃子には「青柳」を使っている。

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