ザ・ブリリアント・グリーン
「There will be love there」「冷たい花」で一躍ヒット・チャートの仲間入りしたブリグリのデビュー盤。なのに10曲中6曲が英語詞ってとこが彼らのマイ・ペースさを率直に表わしてて気に入った。ほどよく気持ち良い彼女の声もなぜか日本語詞よりしっくり。
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2000/10/01 発売
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2010年第2弾シングル。ザクザクと掻き鳴らされたギターの上で、今にも感情が壊れそうな哀切な歌声が駆け上がっていく。雄大な景観を描くミディアム・バラードは、涙なしでは語れない感動的な映画のエンディング曲のよう。エンドロールのように歌が胸にしみ込んでいく。 2010/06/30 発売