ウィズ・ザ・ビッグ・バンド
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「コパカバーナ」の大ヒットで知られるAORシンガー・ソングライターのニュー・アルバム。ニューヨークの古アパートにインスピレーションを受けたコンセプト盤で、豪華なサウンド・メイキングが魅力。 2001/12/19 発売
現在も多彩な活動をしている人なのだが、この人を聴くとどうしても懐かしいという印象を持ってしまう。実際このベスト盤に収められている曲もほとんどが70年代から80年代初頭にかけてのヒットだ。それだけあの時代の活躍が輝かしかったから。みんな名曲。 2002/05/22 発売
70年代に多くの大ヒットを飛ばした偉大なシンガー・ソングライター、マニロウの代表曲を収めたベスト。豊かな声量に支えられたソフトな歌唱と、アメリカン・ポピュラー・ミュージックの伝統を継ぐ名曲の数々は、まさにエヴァー・グリーンといえる。 2004/07/21 発売
2作のミュージカルに提供した曲を自ら再演しているのは、アルバム・タイトルにもある通り。言われてみれば大ヒット曲(7)にしても、いかにも舞台映えする作品ではあった。後半を占める『ハーモニー』に見え隠れする“ユダヤ性”へのこだわりも興味深い。 2004/11/21 発売
「コパカバーナ」の大ヒットで知られるバリー・マニロウのベスト・アルバム。良質のAORというべき都会的なサウンドとメロディ・メイカーとしての才能が再確認できる決定盤だ。 2005/12/21 発売
日本でも大ヒットした「コパカバーナ」や、CMでもおなじみの「涙色の微笑」を収録した5作目のアルバム。ポップなメロディが活きた佳曲揃いの1枚に仕上がっている。 2006/09/20 発売
アメリカのポピュラー音楽界のスター、バリー・マニロウのカヴァー・アルバム。第3弾となる本作は、懐かしの70年代ポップス黄金時代のカヴァー曲集。「コパカバーナ」のセルフ・カヴァーも収録されている。 2007/10/24 発売
ベテラン・シンガー、バリー・マニロウのクリスマス・アルバム。ピアノ・トリオをバックにジャジィなスタイルでクリスマス・スタンダード12曲を歌っている。企画としては王道そのものなのだが、バリーのシンガーとしての実力に、思わず引き込まれてしまう良作だ。 2009/11/25 発売
【内容】 1946年6月17日、ニューヨークのブルックリン生まれ。1973年に『恋はマジック』でデビュー。1975年にリリースした2ndシングル 「哀しみのマンディ」が大ヒット(全米1位)、一躍スターダムへのし上がる。以後、「歌の贈りもの」、「コパカバーナ」、「涙色の微笑」など、 数々のミリオン・ヒットを生み出し、これまでにエミー賞、トニー賞、ミージック・アワード、グラミー賞なども受賞、名実ともにアメリカ音楽界の スーパー・スターとして現在も活動中。近年はカヴァー集をリリースし大ヒット、高い評価を得ている 2012/08/08 発売
自身の生まれ故郷であるニューヨークをモチーフにした本作は、19世紀末のアメリカン・クラシックから、 ジェイ・Zの2009年の大ヒット「エンパイア・ステイト・オブ・マインド」やフランク・シナトラのカヴァーでも 有名な大定番「ニューヨーク、ニューヨーク」など有名曲がずらり! <収録内容> 01: ディス・イズ・マイ・タウン (バリー・マニロウ) 02: ニューヨーク・シティ・リズム(バリー・マニロウ) 〜 オン・ブロードウェイ(ドリフターズ:1963年 / ジョージ・ベンソン:1978年) 03: コニー・アイランド (バリー・マニロウ) 04: ロンリー・タウン(レナード・バーンスタイン作曲のスタンダード) 05: ラヴィン・アット・バードランド (バリー・マニロウ) 06: 恋のダウンタウン(ペトゥラ・クラーク:1964年)〜恋のアップタウン(クリスタルズ:1962年) 07: オン・ザ・ルーフ(バリー・マニロウ) 08: アイ・ディグ・ニューヨーク(バリー・マニロウ) 09: ザ・ブルックリン・ブリッジ(映画『It Happened in Brooklyn』挿入歌)feat. メル・トーメ 10: NYCメドレー: ニューヨークの想い(ビリー・ジョエル:1976年)〜 マンハッタン(リチャード・ロジャース作曲のスタンダード) 〜 ハウ・アバウト・ユー(映画『Babes on Broadway』挿入歌)〜 サイド・ウォーク・オブ・ニューヨーク(19世紀末のアメリカン・クラシック曲) 〜 ネイティヴ・ニューヨーカー(フランキー・ヴァリ、オデッセイ:1977年) 〜 エンパイア・ステイト・オブ・マインド(ジェイ・Z feat. アリシア・キーズ:2009年)〜 ニューヨーク・ニューヨーク(ライザ・ミネリ:1977年) 2017/04/21 発売