<エターナル・ベスト>ディオンヌ・ワーウィック・ベスト
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自身の持ち歌を、若い世代のプロデューサー、ゲスト陣とともにカヴァーした企画盤。新曲も少々。あれほど嫌っていたギャングスタ・ラッパーとの共演すらあるのに驚くが、よい歌と大きな愛を次世代に伝えんとする意志を、ここは素直に受けとめることに。 1998/12/19 発売
「恋よ、さようなら」をはじめ、バート・バカラックの幾多の名曲のオリジナル・シンガーとして知られるポップ・シンガーのキャリアを集大成したベスト盤。ジャケはありきたりだが、セプター、アリスタなどレーベルを超えた選曲は“究極”にふさわしい。 1999/06/23 発売
R&Bとポップスを柔軟に行き来し、多くのヒット曲を生んだディオンヌのワーナー音源の世界初CD化。ライト・メロウな楽曲群と彼女らしいグルーヴ感が心地好い。77年発表作品。 2000/03/23 発売
今世紀のミュージック・シーンを語る上で忘れることの出来ない、偉大なヴォーカリスト、ディオンヌ。前作から約2年ぶりとなるアルバムでは、圧倒的な表現力を余すところなく披露。 2000/04/21 発売
ホイットニー・ヒューストンと血縁関係にある黒人シンガー、ディオンヌ・ワーウィックのベスト・コレクション。「愛のハーモニー」「ハートブレイカー」など、アリスタ時代のヒット曲を収録。 2002/10/02 発売
【内容】 1940年生まれ、米ニュージャージー出身の女性シンガー。音楽大学で学びながらNYのスタジオでコーラスの仕事をしている時に、作曲家の バート・バカラックと出会い、1963年にデビュー。「Walk On By」(1964年)をはじめ、バカラック=ハル・デヴィッド作品を続けざまに歌い、 多くのヒットを生み出した。70年代に入り、スピナーズとの共演で「Then Came You」がNo.1を獲得。さらにバリー・マニロウがプロデュースした 「I'll Never Love This Way Again」( 2012/08/08 発売