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ウワサのバンドのデビュー・アルバム。ヒロト&マーシーの「今やりたいこと」をそのままパックした、ガッツな仕上がりになっている。コンピュータもサンプリングもブルハも知ったこっちゃねえ「オレらのロック」を貫き通そうとする意志がオトコらしい。 1995/10/25 発売
待望のセカンド・アルバム。ブルーハーツ時代の歌詞のアグレッシヴな面と、ハイロウズ結成後、ストレートな演奏にふくらみが出てきた面とがひとつになった快作。単発の言葉と吐くヒロトの独特の歌には不思議な深みがある。ライヴを観たくなるバンドだ。 1996/12/06 発売
怒涛の全国ツアーを繰り広げるハイロウズのミニ・アルバム、彼らの十八番ともいえる小気味いいR&Rナンバーのオンパレード…、かと思いきやブルージーなナンバーに、UKロックっぽいのもある。ただ、どの曲もライヴ盛り上がることは間違いない。 1997/05/14 発売
待望の12曲入りフル・アルバムが到着。完成度の高いロックンロールがぎっしり詰まった痛快な作品だ。フィル・スペクター的なサウンドを目指したと思わせる(8)など、随所に意欲的な試みが見られる。ギターウルフにはないまとまりの良さがヒット性十分だ。 1998/05/08 発売
ヒロト作の(1)の“オレの短い導火線”“テロリスト”“ハイジャック”“有罪”、マーシー作の(2)“もううんざりだよ”“即死でたのむぜ”といった単語の選択だけ見ても、ザ・ハイロウズというよりいっそブルーハーツ初期にでも立ち返ったかのような痛快パンキッシュな新曲。 1999/04/21 発売
いつもと変わらぬ彼らがいる。明らかにガシガシ突き進んでる彼らがいる。それが感動的だ。タイトル曲がいい。「ダビンチのひらめきとライト兄弟の勇気で/僕らは空を飛ばないかわり月にロケットを飛ばす」こういうザ・ハイロウズが大好きだ!!!! 1999/06/09 発売
彼らを聴く良いところでもあり悪いところでもあるのは、聴いた後他のチンケなバンドを一切聴く気にさせないということである。特にこんなライヴ盤にはもう1秒でノック・アウト。アタマ真っ白のままココロじゃダイヴしまくり。カッコ良すぎるぜザ・ハイロウズ!! 1999/12/01 発売
ザ・ハイロウズ待望のニュー・アルバムがリリース。絶賛オンエア中の“ホンダCM”に加え6月9日より全国ツアーもスタートし、今年も精力的な活動が期待できる。TV、雑誌なども要チェック! 2000/06/09 発売
テレビ番組のテーマ曲あり、ライヴ・ヴァージョンあり、アウト・テイクありと、これまでのアルバムに収まりきらなかった音源を集めた2枚組ベスト・アルバム。ベストといいつつレア音源しか入っていないという選曲も、また彼ららしい。 2001/01/24 発売
今や大御所ロック・バンドのハイロウズ、『リラクシン』に続く通算6枚目となるオリジナル・アルバムがついに完成。タイトに男らしい演奏でまとめたサウンドは潔くってかっこ良い!。 2001/09/05 発売
どうしても彼らには「十四才」のような決定的な名曲を求めてしまうが、そんなハンデを除けば文句なしのサマー・ソングである。小学生の時の夏休みの空を思い出そうとするとなぜかぼんやりと切なくなるが、ヒロトのうたとメロディにはそれと同質の感覚が滲み出ている。 2003/06/25 発売
ザ・ハイロウズによる、アルバム未収録曲や別ヴァージョン、ラジオ・エディットなどを収録したレア音源集第2弾。シングルを網羅したオリジナル作として純粋に楽しめば、寄せ集めで雑多なところは気にならない。各楽曲の裏側に触れた歌詞カードの解説が愉快。 2003/11/12 発売
“Honda”の企業CMソングとして、また映画『ゼブラーマン』の主題歌に起用された名曲がついにシングル化。同曲の初出は95年発表のファースト・アルバム『ザ・ハイロウズ』。9年経った今でも新鮮に聴こえる曲のクオリティの高さには脱帽。 2004/02/11 発売
自らが立ち上げたレーベルHAPPY SONG RECORDSからの第1弾シングルは、いつも通り小細工なしの直線パンク・ロック。毎回おなじスタイルを貫きながらも、不思議とマンネリ感は微塵もない。彼ら自身が心から楽しんでいる証拠だろう。 2004/06/09 発売
自身のレーベル“HAPPY SONG RECORDS”設立後、そしてバンドが4人編成になって初のオリジナル・アルバム。いつまでも変わらないストレートでピュアなロック・サウンドはやはり彼らならではの技であり、今作でも瑞々しく輝いている。ユーモアもたっぷりだ。 2004/09/01 発売