音楽むすび | ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル

ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル

ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル

<時代を変えた「伝説」の記録(レコード)_史上最高のロック・バンドが唯一残した、熱狂のライヴ・アルバム!

・ザ・ビートルズがライヴ・バンドとして最も輝いていた1964年と1965年、ロサンジェルスのハリウッド・ボウルで行われ、
いずれもソールド・アウトになった3回の公演の歓びに満ちたエネルギーをとらえたニュー・アルバム!
・1977年に発売となった13曲入りのアナログ盤(邦題:『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!』)はすでに廃盤となっていますが、
今作はそのアルバムの単なるリイシューではなく、コンサートのオリジナル3トラックのテープを直接のソースにして作られた、
全く新しいアルバムです。コンサート会場の熱気と興奮を保持しつつ、現在望みうる最高の鮮明さと音質でバンドのパフォーマンスを
再現するため、グラミーを受賞したプロデューサーのジャイルズ・マーティンと、同じくグラミーを受賞したエンジニアのサム・オーケルは、
ジャイルズの父であるサー・ジョージ・マーティンがプロデュースしたオリジナル・アルバム収録の13曲の他に、この歴史的なコンサートから
「4曲」の未発表レコーディング曲を新たに追加、アビイ・ロード・スタジオで念入りなリミックスとリマスターを施しました。
・高名なジャーナリスト、デヴィッド・フリッケのエッセイを収めた24ページのブックレット付。
・アカデミー受賞監督のロン・ハワードによる、彼らの初期のキャリアを追った高い期待を集めるバンド公認の長編ドキュメンタリー映画
『ザ・ビートルズ: Eight Days A Week - The Touring Years』に合わせてリリース。映画は9月15日にロンドンで開かれる
ワールド・プレミア・イヴェントをへて全世界で劇場公開され、日本では9月22日に封切。
・パッケージはデジスリーヴ仕様(現行のオリジナル・アルバムと同様)。
・日本盤のみSHM-CD仕様。
・24Pブックレット

<収録内容>
01.ツイスト・アンド・シャウト Twist and Shout(1965年8月30日)
02.シーズ・ア・ウーマン She’s A Woman(1965年8月30日) 
03.ディジー・ミス・リジー Dizzy Miss Lizzy(1965年8月30日/1965年8月29日ーー1曲にエディット)
04.涙の乗車券 Ticket To Ride(1965年8月29日)
05.キャント・バイ・ミー・ラヴ Can’t Buy Me Love(1965年8月30日) 
06.今日の誓い Things We Said Today(1964年8月23日)
07.ロール・オーバー・ベートーヴェン Roll Over Beethoven (1964年8月23日)
08.ボーイズ Boys(1964年8月23日)
09.ア・ハード・デイズ・ナイト A Hard Day’s Night(1965年8月30日)
10.ヘルプ! Help!(1965年8月29日)
11.オール・マイ・ラヴィング All My Loving(1964年8月23日)
12.シー・ラヴス・ユー She Loves You(1964年8月23日)
13.ロング・トール・サリー Long Tall Sally(1964年8月23日)
14.ユー・キャント・ドゥ・ザット You Can’t Do That(1964年8月23日ーー未発表)
15.抱きしめたい I Want To Hold Your Hand(1964年8月23日ーー未発表)
16.みんないい娘 Everybody’s Trying To Be My Baby(1965年8月30日ーー未発表)
17.ベイビーズ・イン・ブラック Baby’s In Black(1965年8月30日ーー未発表)

★未発表音源4曲収録

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世界を変えたザ・ビートルズオリジナル作品14タイトルを最新サウンドで! 初のCD化(1987年)以来の新訂リマスター遂に登場! 伝説の確立。デビューの年の衝撃第2弾。1963年11月22日発売(英) ファースト・アルバムを1位の座から蹴落としたのがこのセカンド・アルバム。オリジナル8曲、カヴァー6曲((6)(7)(8)(10)(12)(14))、軽快なロックンロールに始まり、シャウトでしめる前作の方向性にのっとった形だ。1作めで実績が認められ、2か月の制作期間がおかれている。全体にヴォーカルも演奏も荒けずりで、オリジナルもこれといった有名な曲はないが、光を放ち始めたダイアモンドといった印象がある。チャック・ベリーに代表されるR&Bからマーベレッツのようなハーモニーに重点をおいたコーラス・グループまで、幅広い指向性とサウンドのルーツを探ることができるのもこのアルバムの特徴であろう。ハーフ・シャドウで4人の顔を浮かびあがらせたモノトーンの斬新なジャケットは、アメリカや日本でのファースト・アルバムにも使われ、初期のビートルズを象徴する写真となっている。30万枚という予約枚数の新記録を樹立。イギリス初のミリオン・セラーにも輝いている。 2009/09/09 発売

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⇒ビートルズ特集はこちら ビートルズのオリジナル・アルバム全14タイトルが21世紀最高の音質で蘇る。オリジナルの音源を4年がかりできめ細やかにデジタル・リマスターし、最も原曲に近いサウンドで収録。1st〜4thアルバムは初のステレオ化。 前作からわずか5か月後、クリスマス・セールをねらって発売された。制作期間が短いため、またカヴァー曲が6曲((4)(6)(7)(9)(10)(14))と増えているが、そのおかげですばらしいリメイク作品が残された。今もポールが愛してやまないバディ・ホリーの作品(9)も取りあげられた。特に日本で人気の高かった(4)、ビートルズが来日したときのもようを伝えたテレビで(6)が使われたこともあり、どちらも他人の作品でありながら「ビートルズの?」として覚えている人が多い。詞の面では、同じラヴ・ソングでも(1)にみられるように、心情と情景描ハの相互作用をたくみに利用するなど、大きな変化を見せた。B面のカントリー風の仕上げは、アメリカ市場を意ッしたものであると言われる。 クリスマス向けということもあり、タイトルも「ビートルズ売り出し中」とし、“The”もとって、みずからをちゃかしているようでもある。イギリス国内の予約だけで60万枚に達し、2枚めでみずからうち立てた記録をあっさりと更新してしまった。 2009/09/09 発売

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ビートルズのオリジナル・アルバム全14タイトルが21世紀最高の音質で蘇る。オリジナルの音源を4年がかりできめ細やかにデジタル・リマスターし、最も原曲に近いサウンドで収録する。本作は87年にジョージ・マーティンがミックスし直したヴァージョン。 6枚めのこのアルバムから、発売される作品はすべてオリジナルとなる(『レット・イット・ビー』の(7)のトラディショナル・ソングを除く)。完全にアイドルから脱皮し、「ただの騒音だ」と決めつけていた人たちの見解を変えることになった。 サウンド面では、生ギター、生ピアノを多用し、全体的におちついた雰囲気をただよわせている。また、アレンジにおいても、キーボードからパーカッション、さらにはインドの楽器シタールまで駆使して、かなり凝った音づくりをしている。コーラス・ワークもオリジナルのものを確立している。詞の面でも、ジョンの内省的な世界をテーマにした作品がめだち始めるなど大きな変化をみせている。ジョージもすでにビートルズ・サウンドの一翼を担うまでに成長。発売当初のセンセーションは時の流れに埋もれてしまったが、曲のすばらしさは現在でも少しも輝きをなくしておらず、聴くたびに新鮮である。また、ジャケットのコンセプトもアルバム・タイトルも4人が考え、それまでシングルの寄せ集め的色彩の強かったポピュラー・アルバムの概念を一挙に変えた。イギリスでは半年以上10位内に入る大ヒットとなった。 ⇒ビートルズ特集はこちら 2009/09/09 発売

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ビートルズのオリジナル・アルバム全14タイトルが21世紀最高の音質で蘇る。オリジナルの音源を4年がかりできめ細やかにデジタル・リマスターし、最も原曲に近いサウンドで収録。ジャケットはオリジナルUK盤を模している。 このアルバムでは前作で試みたタ験的サウンドをより発展させ、ポップ・ミュージックを芸術にまで高めている。もはやステージでの再現が不可能になるほどのサウンドを生みだし、発売直後に行なわれたツアーではこのなかの曲が1曲も演奏されなかったばかりか、コンサート活動そのものも止めてしまった。「イエスタデイ」に続いて(2)ではストリングスとともに美しい世界を作り、ポールはメロディ・メイカーとしての才能を開花させているのに対し、ジョンの作品は実験的な要素を強めている。当時、難解と思われた(14)は近年カヴァーするアーティストも多い。ジョージ作の(1)からも明らかなように、詞の題材も飛躍的に拡大させ、この面でももうアイドルとは言えなくなった。このアルバムの魅力は、新しいものに挑戦する強さにある。 グラミー賞も受賞したジャケットは、デビュー前からの友人、クラウス・フォアマンがデザインしたものだ。チャートの初登場1位はこれで6枚め。 ⇒ビートルズ特集はこちら ⇒『ザ・ビートルズ MONO BOX(リマスター)』が今なら30%OFF! 2009/09/09 発売

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ビートルズのオリジナル・アルバム全14タイトルが21世紀最高の音質で蘇る。オリジナルを4年がかりできめ細やかにデジタル・リマスターし、最も原曲に近いサウンドで収録。ポールが新たに書き加えたイントロダクション付きのブックレットを同梱。 ビートルズ・サウンドの最高峰、ロック・ミュージックの金字塔と称されるアルバム。架空のバンドをテーマにし、トータル性を強く打ち出している。レコーディングにのべ700時間かけ、多彩な音楽技術、ホーンやシタールなどさまざまな楽器の駆使、奇想天外な発想、きめ細かい音づくり、と万華鏡を見るようにビートルズのすべてが凝集されている。あくまでポップ路線を追求するポールとサイケデリックなサウンドをめざすジョンとの違いが顕著だ。 トータル・アルバムとしての考えからジャケットにも不思議な世界が表現され、4人が選んだ過去現在の個性的な人物59名が、ビートルズをかこんでいる。全英チャートで22週連続1位、ゴールド・ディスクを獲得。また、グラミー賞4部門受賞。 ⇒ビートルズ特集はこちら ⇒『ザ・ビートルズ MONO BOX(リマスター)』が今なら30%OFF! 2009/09/09 発売

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ビートルズのオリジナル・アルバム全14タイトルが21世紀最高の音質で蘇る。オリジナルの音源を4年がかりできめ細やかにデジタル・リマスターし、最も原曲に近いサウンドで収録。ジャケットはオリジナルUK盤を模している。 ビートルズが制作したオリジナル・アルバムではなく、アメリカ編集盤。同名テレビ映画のサントラをA面に、B面にはシングルのみで発売された曲を収録している。イギリスでは、サントラ6曲ではアルバムにできないことから、EP盤2枚という異例の形で発売していたが、アメリカ盤の評判がよく、急きょ取り寄せて発売された。 サウンドはアルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』と同じライン上にあると言えるが、大がかりなオーケストレーションなどがないぶん、全体としては明るめのカラーになっている。映画もナンセンスであったが、詞も(6)のようなナンセンスのおもしろさを取り入れている。その一方で(11)のようなメッセージ・ソングも作られ、世界同時中継でテレビ放映された番組「アワ・ワールド」に出演して歌うことになる。ジャケットで、ポールだけが黒いぬいぐるみを着ている、としてポール死亡説の理由にも数えられたが、これはジョンである。アメリカのビルボードでは、8週間トップにランクされた。 ⇒ビートルズ特集はこちら ⇒『ザ・ビートルズ MONO BOX(リマスター)』が今なら30%OFF! 2009/09/09 発売

ザ・ビートルズザ・ビートルズ

ビートルズのオリジナル・アルバム全14タイトルが21世紀最高の音質で蘇る。オリジナルの音源を4年がかりできめ細やかにデジタル・リマスターし、最も原曲に近いサウンドで収録。ジャケットはオリジナルUK盤を模している。 4人のメンバーの個性と音楽観を結集した奇跡の大作。1968年11月22日発売(英) ビートルズが設立したアップル・レーベルからの第1弾アルバム。最初で最後の2枚組のオリジナル・アルバム。まっ白なジャケットから『ホワイト・アルバム』と呼ばれている。サイケデリック花盛りの当時としては、かえって新鮮である。チャック・ベリーの「バック・イン・ザ・U.S.A.」をパロディにしてビーチ・ボーイズ風コーラスを聴かせるオープニング・ナンバー、初めてスカのビートを取り入れたdisc-1(4)、室内音楽風のdisc-1(12)、イギリスのブルース・シーンをちゃかしたdisc- 2(2)、今もハード・ロック、ヘヴィメタ関係者がこぞってカヴァーするdisc-2(6)、ジョンとヨーコの前衛作品disc-2(12)、ストリングスとリンゴのヴォーカルがすばらしいララバイdisc-2(13)、などなど、内容は実にカラフルである。西洋音楽の歴史、と称されるほど幅広く、何でもありの盛りだくさんなアルバムだ。バラエティに富んだ内容で、前作のようなトータル性はないが、あえてカラーをつけるとすれば、ヒット曲路線のキャッチーなA面、アコースティックなB面、ロックンロールのC面、実験的なD面、と言うこともできるのではないか。(CDでは、オリジナル・アナログ盤のA,B面がdisc-1、C,D面がdisc-2に収録)曲が多いせいか、使用する楽器も多くて、曲調だけでなく音づくりも多彩である。パーカッションやサウンド・エフェクトの使用などで、新しい試みもいたるところで聴かれる。外部のミュージシャンの参加も、ぐっと増えた。disc-1(7)でリード・ギターを弾いているエリック・クラプトンは有名。その後もジョージをはじめとして長いつきあいになる。disc-2(1)ではヨーコ、リンダ、パティが、 disc-1(6)ではヨーコ、モーリンと、それぞれの夫人がコーラスとして参加している。チャートではもちろんナンバーワンに輝いたが、2枚組のものとしてはこれが初めてのことだった。イギリスでは予約だけで30万枚を越え、アメリカのビルボードではトップ100内に1年間もランク・インしていた。 2009/09/09 発売

アビイ・ロードアビイ・ロード

ビートルズのオリジナル・アルバム全14タイトルが21世紀最高の音質で蘇る。オリジナルの音源を4年がかりできめ細やかにデジタル・リマスターし、最も原曲に近いサウンドで収録。ジャケットはオリジナルUK盤を模している。 ロックの美学が到達した孤高のラスト・レコーディング。1969年9月26日発売(英) 発売は『レット・イット・ビー』より先だが、レコーディングされた時期はこちらのほうが遅いため、実質的にはビートルズ最後のアルバムと言える。この時期になると、4人そろってレコーディングする機会はますます減った。が、バラバラな時期にあっても危機感は感じられず、完成度の高い作品である。全体の構成もすばらしい。サウンドには達観したさわやかさが感じられ、4人の個性を十二分に生かした曲作りは小気味いいくらいだ。とくにB面のバラードの連なりはすばらしく、ローリング・ストーン誌に「B面だけで『サージェント』より価値がある」と絶賛された。ジャケットはアビイ・ロード・スタジオの前の横断歩道で、今も世界中のファンがこれを渡って写真を撮るためにやって来る。ポール死亡説が生まれたことで有名。その騒ぎの影響もあってか、全世界で1,500万枚以上売り、ビートルズのアルバムでは最高の売上を記録した。イギリスでは史上もっとも売れたアルバムである。 2009/09/09 発売

レット・イット・ビーレット・イット・ビー

ビートルズのオリジナル・アルバム全14タイトルが21世紀最高の音質で蘇る。オリジナルの音源を4年がかりできめ細やかにデジタル・リマスターし、最も原曲に近いサウンドで収録。ジャケットはオリジナルUK盤を模している。 ザ・ビートルズの神話を永遠に刻む最後のオリジナル・アルバム。1970年5月8日発売(英) 最後に発売されたアルバムで、このときのレコーディング風景を記録した同名の映画のサントラ盤でもある。1969年にレコーディングされた未発売アルバム『ゲット・バック』を再編集したもの。これまでのアルバムはすべてジョージ・マーティンがプロデュースしているが、ここではフィル・スペクターが担当している。余計なアレンジや音響技術を排除しようとした音づくりはシンプルで、ライヴ・レコードのような迫力が伝わってくる。当時の4人の心情を反映しているせいか、アルバム全体に哀感が漂い、聴く者は感傷的にならざるを得ない。とくに「レット・イット・ビー」と「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」を歌うポールには、ついに解散に行きついてしまったやるせない寂しさと虚無感さえ感じる。 ポールの脱退宣言のあと、1970年5月に発売され、あのビートルズ解散間近、という話題性も手伝って、発売前から人気を呼んでいた。アメリカでは、予約だけで370万枚と、予約枚数記録を更新した。イギリスのアルバム・チャートではもちろん1位、ゴールド・ディスクを獲得した。 2009/09/09 発売

パスト・マスターズパスト・マスターズ

ビートルズのオリジナル・アルバム全14タイトルが21世紀最高の音質で蘇る。オリジナルの音源を4年がかりできめ細やかにデジタル・リマスターし、最も原曲に近いサウンドで収録。ジャケットはオリジナルUK盤を模している。 VOL.1とVOL.2に分かれて発売されていたものが今回1タイトルに。シングルやEPからの選曲に加えて、ドイツ語ヴァージョンなども収録。 ■パスト・マスターズVOLUME1 (DISC1)解説 オリジナル・アルバムのCD化は完了したが、それではアルバムに収録されなかった名曲があぶれてしまう。ビートルズがアルバムとシングルの制作意図を区別していた結果である。その29曲に加えて「ラヴ・ミー・ドゥ」「ゲット・バック」「レット・イット・ビー」のシングル・ヴァージョンとチャリティ盤“NO ONE'S GONNA CHANGE OUR WORLD”に収められた別ヴァージョンと、合計33曲を2枚のCDとしてまとめたのが『パスト・マスターズ』というわけだ。アナログ盤とカセットは『Vol.1&Vol.2』という2本(枚)組で発売された。この『Vol.1』には、1962年から1965年にかけてのナンバー18曲がほぼ発売順に収録されている。デビュー・シングルの(1)はリンゴがドラムを叩いているテイク。アルバムではセッション・ドラマーを起用した。(8)(9)はデビュー前よく演奏に行ったドイツのために特別に作られたシングル盤であった。/イギリスのCDチャートで最高8位、アメリカで6位。解散後25年以上たつグループとしては異例のヒットだ。 ■パスト・マスターズVOLUME2 (DISC2)解説 『Vol.1』に続いて、1965年から 1970年までのナンバー15曲が発売順に収録されている。ただし1967年のシングルは、『マジカル・ミステリー・ツアー』がCD化されているため、ここには収められていない。(9)はエンディングが、(14)は間奏のギターがアルバムとは違っている。シングル発売されていない(13)はイントロとエンディングに鳥の羽ばたきやさえずりが入っているもので、アルバムのものよりややテンポが速い。フィル・スペクターによってカットされたコーラスも残っている。もともとはこちらがオリジナルだった。最大のヒット曲である(7)も収められ、グレイテスト・ヒッツ的要素も感じられるこの『Vol.2』は、イギリスのチャートで最高5位、アメリカで3位にランクされた。いずれも『Vol.1』を上回る記録である。 2009/09/09 発売

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★仕様/特典 通常盤/SHM-CD 2000年にリリースされ、これまでに全世界で3200万枚、日本でも320万枚のセールスを記録している 大ベストセラーアルバム『ザ・ビートルズ1』の最新版が登場! 今回発売される『ザ・ビートルズ1』は、 CDのみならず映像作品としても発売され、音源はジョージ・マーティンの息子であるジャイルズ・マーティンが担当。 アナログ・マスターから全く新しいステレオ・ミックスがほどこされ、DVDとブルーレイには5.1サラウンドの音源も収録されています。  ビートルズ初のミュージック・ビデオ集ともなる今作は、最新のデジタル技術で修復(4K/2K)された驚きの高画質映像により、 1stシングル「ラヴ・ミー・ドゥー」からラスト・シングルの「ロング・アンド・ワインディング・ロード」までのミュージック・ビデオを 瑞々しい画質でお楽しみいただけます。 また、同時に発売される豪華な『ザ・ビートルズ 1+ 〜デラックス・エディション』 (CD+2DVD or CD+2ブルーレイ)には、計23曲のレア映像やオリジナル・ミュージック・ビデオの別ヴァージョンなどを収録した ボーナス映像ディスクとスペシャル・ブックレットが付き、総時間3時間40分を超えるミュージック・ビデオを楽しむことが出来ます。   まさに<究極のビートルズ>を体験できる、<究極のベスト盤>の登場です!! <収録内容> 01 ラヴ・ミー・ドゥ <モノラル> 02 フロム・ミー・トゥ・ユー <モノラル> 03 シー・ラヴズ・ユー <モノラル> 04 抱きしめたい 05 キャント・バイ・ミー・ラヴ 06 ア・ハード・デイズ・ナイト 07 アイ・フィール・ファイン 08 エイト・デイズ・ア・ウィーク 09 涙の乗車券(ティケット・トゥ・ライド) 10 ヘルプ 11 イエスタデイ 12 デイ・トリッパー 13 恋を抱きしめよう 14 ペイパーバック・ライター 15 イエロー・サブマリン 16 エリナー・リグビー 17 ペニー・レイン 18 愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ) 19 ハロー・グッドバイ 20 レディ・マドンナ 21 ヘイ・ジュード   22 ゲット・バック 23 ジョンとヨーコのバラード 24 サムシング 25 カム・トゥゲザー  26 レット・イット・ビー 27 ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード 2015/11/06 発売

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一昨年の『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』、昨年の『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』(2018年)に続き、 今年は『アビイ・ロード』(1969年9月26日発表)の50周年記念エディションが登場! ジョージ・ハリスンによる名曲「サムシング」やリンゴ・スターの代表作「オクトパス・ガーデン」、そしてアルバム後半を飾る見事なメドレーなど、 ザ・ビートルズ解散前最後のレコーディングでありながら、バンドとしての一体感に溢れる名曲をトータル性豊かに収めた作品は、 全英で17週連続、全米では11週連続1位となるなど世界的な大ヒットを記録。その後も現在に至るまでセールスを拡大し続け、 後のアーティスト達にも大きな影響を与え続ける、彼らの名だたるアルバム群の中でも特に最高傑作とされる歴史的アルバムです。 本作にはプロデューサーのジャイルズ・マーティンとミキシング・エンジニアのサム・オケルが8トラックのセッション・テープから作り直した、 アルバム本編の「2019ステレオ・ミックス」を収録。彼らによるオリジナルの本質を外すことなく現代的な視点を取り入れたフレッシュなミックスは、 ファンや評論家からも高い評価を得ています。 ★日本盤のみSHM-CD仕様/英文ライナー翻訳・歌詞対訳付“ザ・ビートルズのレコーディングの旅路には多くの紆余曲折があり、 僕らは勉強を重ねながら、スリリングな体験をしてきた。そして今でも、それらの魔法にまだ心を奪われている” ー ポール・マッカートニー 〜『アビイ・ロード』50周年記念エディションの序文より〜 2019/09/27 発売

『ザ・ビートルズ 1962年〜1966年』 2023エディション『ザ・ビートルズ 1962年〜1966年』 2023エディション

50年前に発売されて以来、これらのアルバムは世界中のあらゆる年齢層の無数のリスナーを生涯にわたるビートルズ・ファンへと導いてきた。 2023エディションのリリースのために拡張されたこのコレクションは、最初のシングル「ラヴ・ミー・ドゥ」から最後の「ナウ・アンド・ゼン」まで、ザ・ビートルズの全音源から75曲の傑出した楽曲が収録されている。 新たに追加された21曲(『赤盤』には12曲、『青盤』には9曲)は、ザ・ビートルズのベスト・ソングを今まで以上に紹介する内容となっている。 近年、『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』(2017年)、『ザ・ビートルズ(「ホワイト・アルバム」)』(2018年)、『アビイ・ロード』(2019年)、『レット・イット・ビー』(2021年)、『リボルバー』(2022年)を含むザ・ビートルズのスペシャル・エディション・アルバムのリリースのために、『ザ・ビートルズ1967年〜1970年』に含まれる数曲と、『ザ・ビートルズ1962年〜1966年』に含まれる数曲が新たにステレオ・ミックスとドルビーアトモス・ミックスを施され、さらに『ザ・ビートルズ1』(2015年)のために新たなステレオ・ミックスが施された。 これらのリリースには収録されていなかった他のすべての楽曲を、ジャイルズ・マーティンとサム・オケルがアビイ・ロード・スタジオで、ウィングナット・フィルムズのオーディオ・デミキシング技術の手助けを借りながら新たにステレオおよび/またはドルビーアトモスでミックスした(ドルビーアトモスはデジタルのみ)。 どちらのコレクションにも、ジャーナリストで作家のジョン・ハリスによる書き下ろしエッセイが収録。 通称:赤盤の2023エディション。全曲ミックス音源。追加トラック12曲【日本盤のみ】英文解説翻訳付歌詞対訳付SHM-CD仕様 2023/11/10 発売

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