LOVE ALL SERVE ALL
2020年5月、コロナウイルスが世界中に猛威を振るう中、-常に助け、
決して傷つけないーというコアメッセージを掲げたデビューアルバム『HELP EVER HURT NEVER』で鮮烈に登場した藤井 風。
昨年9月にいろんな人の心が“Free”になることを願い【Fujii Kaze “Free” Live 2021 at NISSAN stadium】を無観客にて開催。
雨天の中、日本最大級の野外スタジアムで1時間、ピアノと歌のみのステージを YouTube全世界生中継配信し、
Twitter世界トレンド1位になるなど大きな話題を呼び、年末には『第72回NHK紅白歌合戦』に初出場した。
1stアルバム『HELP EVER HURT NEVER』がリリースから2年経った今もチャートインする中、リリースされる2ndアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』は、
既に発表されている「へでもねーよ」「青春病」「旅路」、ストリーミング累計2億回再生を突破した「きらり」、
紅白歌合戦でサプライズ生演奏した「燃えよ」に、未発表6曲を含む全11曲入りとなる。
サウンドプロデューサーは、国内外問わず多岐にわたり活躍中の「Yaffle」氏。
1stアルバム同様、藤井 風とともに全楽曲のアレンジを手掛けた。
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昨年末、配信限定で「何なんw」「もうええわ」がリリースされると、アーバンなサウンドに乗った岡山弁の歌詞(一人称が「ワシ」)が世間の度肝を抜き、 サブスク上位へランクイン、プレイリスターからの賞賛など、たちまちシーンのど真ん中へ浮上した藤井 風。 同曲のMusic VideoがYouTubeへ公開されると、耳の早いリスナーだけでなく、様々なジャンルのクリエイター陣も彼の才能に気づき始め、話題となった。 作詞作曲は全曲「藤井 風」。 サウンドプロデュースには「Tokyo Recordings」の主宰として数々のアーティストをプロデュースする「Yaffle」氏を迎え、ファーストアルバムにして2020年を代表する名盤が誕生した。 2020/05/20 発売