ソフツ
通算9作目にあたるオリジナル・アルバムで、ソフト・マシーンにとって事実上、最後のスタジオ録音作となった76年作品。前作『収束』(75年)にみられたクロスオーヴァー路線よりもロック色が濃い内容で、なかでもジョン・エサリッジのエネルギッシュなギター・プレイは圧巻の一言である。
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プログレッシヴ・ジャズ・ロックのスタイルを確立した71年の意欲作。ワイアットの代わりにディーンのサックスが前面にフィーチャーされて、シンフォニックなフュージョン・サウンドを聴かせている。 2005/03/02 発売
77
明解でモダンなジャズ/フュージョン・サウンドに方向転換した74年の快作。ベーシストとして長らくバンドを支えてきたヒュー・ホッパーが脱退し、ロイ・バビングトンが新加入したCBSのラスト作。 2005/03/02 発売
バンドルズバンドルズ
英ジャズ・ロックの重鎮による75年の第8作。最新リマスターによる英盤CD&ブックレットを、日本制作の紙ジャケに収めた仕様で、内袋も封入されている。メンバーのほとんどがニュークリアス出身となっての方向性は、アラン・ホールズワース(g)が弾きまくるフュージョン路線でロック色も濃い。 2010/06/23 発売