ルック・アット・ミー・ナウ
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ホワイトスネイクが“ゴージャスなオールスター・バンド”になる以前、その音楽的な礎を築くのに大きく貢献したギタリストの79年発表の初ソロ作。英国のツワモノたちに支えられつつ展開するウェットなメロディと歌声、ブルージィな響きが味わい深い。 1998/07/23 発売
元ホワイトスネイクのギタリストによるブルース・アルバム。ヴォーカルも達者なバーニーが、“ヒズ・バンド”(女性コーラス含む)とともにサラッと仕上げたかのような、リラックスしたムードが心地好い。ジミヘンのカヴァーもファンキーでライトな印象だ。 2006/09/06 発売
Whitesnake の創設メンバーとしても知られるバーニー・マースデン。 そんな稀代のギタリストの遺作となるアルバムは、Whitesnake 時代の名曲の再録を含む 2 枚組超大作。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック 2 曲収録】 23年8月、世界中の音楽ファンに惜しまれつつ、この世を去ったバーニー・マースデンは、他に類をみないほどの輝かしい経歴を持ったギタリストだ。 コージー・パウエルやジョン・ロード、イアン・ペイスらとの活動を経た後、デヴィッド・カヴァーデイルらと共に、Whitesnake を結成。 後に世界的大ヒットとなった「Here I Go Again」は、ブルースをベースに持つバーニーの力が十二分に発揮された歴史的名曲である。 Whitesnake 脱退後は、ミッキー・ムーディとの The Moody Marsden Band や The Snakes 等、数々のバンド、そしてソロ・ギタリストとして数多くの作品を残した。 この度、そんなバーニーの遺作となるアルバムがリリースされる。『Working Man』と題された本作は、12曲入りのオリジナル・アルバムに、Whitesnake 時代の名曲のリレコーディングを含む 10 曲入りボーナス・ディスクが付属する、2 枚組の大ボリューム。 当然中身はブルース色の強い、バーニーならではの名曲揃い。 前述の「Here I Go Again」は、1987 年バージョンとは真逆のシンプルなアレンジメントで再録されており、曲自体の素晴らしさが際立つ仕上がりとなっている。 レコーディングは 23年の6月に行われたという、まさに稀代のギタリストの最後のドキュメント。涙なしには聴けない傑作である。 ・レジェンド・ロック・ギタリスト バーニー・マースデンが急逝する時まで作り続けていた遺作! ・ブルージーで温かみのある人柄に溢れたバーニー最後のギター・サウンド! ・どこか郷愁を感じさせるロック・ブルースやカントリー・ロック・フィーリングの楽曲。 ・ボーナス・ディスクではWhitesnake時代の代表曲「Here I Go Again」を含む、バーニーが手掛けた名曲達のセルフ・カヴァーを収録。 ・ありがとう、バーニー・マースデン! 【メンバー】 バーニー・マースデン (ヴォーカル/ギター) 2024/02/02 発売