ウクレレ栗コーダー2 UNIVERSAL 100th Anniversary
関連音楽
映画『クイール』のしあわせでどこかトボケた温かさの源泉は、間違いなくこの音楽につながっている。4本のリコーダーによって奏でられる栗コーダーたちの音楽から漂ってくるものは、人間や人生のまあまあに楽しく愉快なところにソコソコ満足できる嬉しさなのだ。 2004/08/25 発売
栗コーダーカルテットが贈るクリスマス・アルバム。寒い夜、リコーダーの音色が気持ちを暖か〜くしてくれる。クリスマス好きの栗コーダーが選びに選んだ、素敵な14曲入り。 2004/11/25 発売
栗原正己、川口義之、近藤研二、関島岳郎の4人によるユニークなリコーダーカルテット、栗コーダーカルテットの10周年2枚組記念アルバム。吉祥寺MANDA-LAでのライヴを収録。彼らのオリジナル、カヴァーなど20曲余りをしっとり、ゆったりとした気分で満喫できる。★ 2005/09/07 発売
音楽に国境はなく、楽器に限界はないと言える一枚。栗原正己をはじめとする4人組がリコーダーやウクレレなどを駆使して、モーツァルトからビートルズ、クイーン、さらには映画・テレビ関連の楽曲までを愛らしく、ほのぼのとカヴァー。その温かさに癒される。 2006/07/05 発売
97年に発表されたクリスマス・アルバムの約9年ぶりとなる続編作品。長い活動期間にも関わらず通算4枚目となる本作は、若干ポップス寄りの選曲となった。リラックスして聴ける定番曲を多数収録する。 2006/11/08 発売
目下絶好調の彼ら。だからこそ、いつものように自然体のアルバムができあがった。リコーダーが伸び伸びと活躍しており、おなじみのニコニコ系楽曲の中、3、6、11曲目の甲乙つけがたいしみじみ系が実にイイ。メンバー総出演(たぶん)による「何これ」的クリップもイイ味。★ 2007/06/06 発売
個性派音楽集団、栗コーダーカルテットのアルバム。インスト楽曲に加え、UA、鈴木博文、松本素生、湯川潮音らをゲスト・ヴォーカルに迎えており、ヴァラエティ豊かな仕上がりをみせている。 2008/11/05 発売
栗コーダーのちょっと淋しくて懐かしい音風景は、ライヴの一期一会感覚と相性抜群だと思う。何となくハジけきらない大人しーい拍手も、客席のムードを感じさせてリアル。歌もの中心の構成もあり、彼らのルーツである“たま”のことまでも思い出させてくれる一枚。 2009/04/22 発売