音楽むすび | 夏から秋へ渡る橋

夏から秋へ渡る橋

夏から秋へ渡る橋

栗コーダーのちょっと淋しくて懐かしい音風景は、ライヴの一期一会感覚と相性抜群だと思う。何となくハジけきらない大人しーい拍手も、客席のムードを感じさせてリアル。歌もの中心の構成もあり、彼らのルーツである“たま”のことまでも思い出させてくれる一枚。

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