ロマンス・イン・リオ
AOR愛好者に人気の、1951年生まれカリフォルニアンのアルバム。過去の好メロディ曲をボサ・ノヴァ味で再演した内容。ソフトな旋律が寛いでて適切にエキゾでもあるお膳立てにて、しなやかに開かれる。制作はオスカー・カストロ・ネヴィス、クラプトンがゲスト入りした曲も。
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ボーリング・イン・パリスボーリング・イン・パリス
9年ぶりのアルバム。例によって、プロデューサーにはフィル・コリンズやヒュー・パジャムら、ゲストにも有名どころが並ぶ豪華さだ。スティングとデュエット、同時にクラプトン参加なんて曲もある。甘さと哀愁の持ち味がいかしきれず惜しいけど、力作。 1989/10/25 発売
哀愁マンハッタン哀愁マンハッタン
AORの代表アーティストのひとり、スティーヴン・ビショップが80年にリリースした通算3作目。プロデュースにトミー・リピュー、ゲストにエリック・クラプトン、フィービー・スノウらを迎え、タイトル通り哀愁漂う都会派なメロウ・サウンドを展開。 1991/11/28 発売