発売元 : エイベックス・エンタテインメント株式会社
“走り屋系コミック”の代名詞となったアニメ『頭文字D』のサントラ盤。音楽はメガ・エナジー・マン、デイヴ・ロジャースなどの高速ビートのユーロビートで、公道走りまくりというテーマで連動しているレース・ゲームともイメージがピッタリ合う。
ついにジャクソン・ファイヴを歌ってしまった! すでに街でもTVでもかかりまくっているからご存知のはず。モータウン・サウンドならではの、キャッチーでキッズが歌ってこそ映えるメロディは、ヴォーカルのダイチ君の声にピッタリ。英詞もバッチリ歌ってる。
ついにVOL.100を達成。というわけで[1][2]にリクエストによる上位100曲を、初回限定特典の[3]には浜崎あゆみやELT、MAXの楽曲のユーロビート・ヴァージョンを収録。それにしても本作がアルバム・チャートの2位にランク・インするなんて……。
お馴染みユーロビートのコンピレーション盤。ノン・ストップでハードからメロウまでを繋げてしまう妙技には、熟練されたセンスとテクニックを感じてしまう。この手の疾走感あふれるミックスは、車で聴いてると最高に気持ち良いはず。思わずアクセルが……。
毎度お馴染みのユーロビートのコンピのシリーズ93作目。相変わらず派手でハイ・テンションなユーロビートの最新作が26曲ノン・ストップで収録。おまけにヒストリー・オブ・SEBという、92〜93年のヒット・ユーロを収録したボーナスCD付き。満腹になれます。
CDをプレイヤーにセットしたらたとえ薄暗い部屋も突然お立ち台に早変わり、そんなノンストップ・オムニバス・シリーズも本作で80集。キャッチーさと陽性を凝縮した楽曲を聴いているとポップスが本来持っているべき魅力をユーロ群が持っていることを実感。
メンバーの構成としては、ドリカム型。サウンド的には、さっぱりとしたさわやかな楽曲もあるが、どちらかというとT.KOMUROタイプの、打ち込みによる音がぎっしりと詰まった世界。トレンド満載の、J-POP3人組だ。
70作を超えた定番シリーズ。例によってユーロビートのヒット26曲をノンストップ・ミックスした内容だが、もはやマニアにしかわからないような作品がズラリ。しかし、クラブ通ではなくても小室系が好きな初心者にもウケそうなサウンドだ。