発売元 : ビクターエンタテインメント
3ピース・ガールズ・バンドのメジャー2作目。タイトだが図太いR&Rサウンドとちょっと舌足らずなヴォーカルのギャップに萌える。「チキンサンドイッチ」のようなファンキーに押しまくるナンバーから一転、「ストロボ」「J-POP」で甘酸っぱいオールディーズ・ポップを聴かせるあたりもギャップの妙。それにしても、いい曲多すぎ。★
男性シンガーのヒット作のカヴァーが13曲。本作でも彼女の唄の巧さがタップリ味わえる。矢沢永吉の代表曲「時間よ止まれ」と荒木一郎の「空に星があるように」とバラードでシットリ聴かせ、「ブルー・シャトウ」はGSの名作だがアレンジが面白い。そしてこれも懐かしの「人間の証明のテーマ」から一転、「もう君がいない」へ突入……。どの曲も自家薬籠中のものとしているすごさ。 ▲チェック!▲
前作『覚醒』に続く通算18枚目のシングル。菅波栄純作詞のタイトル曲「戦う君よ」、松田晋二作詞「神の悪戯」、山田将司作詞「パラノイア」、岡峰光舟作詞「栄華なる幻想」という、メンバー4人それぞれが詞を手がけた新曲4曲を収録した渾身の一作だ。
世界で初めて全身麻酔の手術に成功した外科医・華岡青洲の妻、加恵の心情を歌にした表題曲は、歌手生活45周年を記念したもの。自ら実験台となり、失明してまで夫を支えた加恵の献身と愛情の大きさを歌いきる。カップリングとして、昭和43年リリースの大ヒット曲「和歌山ブルース」も収録。
世界中のフロアを沸かせるトランス界を代表するユニットのベスト盤。プログレッシヴ・サイケデリック・トランスと呼ばれる彼らのサウンドは、突如中近東風になったりロック的になったり、確かに一筋縄ではいかない展開を見せる。そんな怪物的でドラッギィなナンバーを体全体で浴びるべし。
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「ずっと好きだった」は、石川秀美や河合その子が突如出演し話題のCM使用曲。同窓会での再会がテーマで、照れや懐かしさ、ドキドキ感が賑やかなアレンジの随所に織り込まれているのが伝わる。「ウームの子守唄」は、子守唄のメロディとしっとりしたヴォーカルが意外ながらも美しすぎる。「Phoenix」は、ロッカーとしての本領発揮のライヴ音源。
インディーズ時代からTV-CM曲に起用されるなど、卓越したメロディに定評のあった3ピース、サクラメリーメンのファースト。ハスキーだが抜けるような小西透太のハイ・トーン・ヴォイスと、ダイナミックなバンド・アレンジが印象的。ストレートな歌詞の世界が10代に支持を集めるのも頷ける。
千葉大卒の女性三人で99年に結成されたガールズ・バンドのセカンド・アルバムからの先行シングル。一瞬で恋に落ちたことをストロボにたとえて歌う、前向きで明るいラブ・ソング。聴くと勇気と元気がもらえるかも。言葉遊び満載のカップリング曲も女の子の本音が詰まっていて面白い。
デビュー15周年のキック・オフとして、2010年の節分の日に新宿PIT INNで行なった公開レコーディング・ライヴの模様を収録したアルバム。「悲しみジョニー」や「情熱」「太陽手に月は心の両手に」のような10年以上前に発表したシングル・ヒットや独特のジャジィな世界を展開するアルバム『ATTA』(2009年)の楽曲まで、全13曲を収録。★
このコンビによる、サン=サーンスとフランクのアルバム以来のフランスもの。ちょっとうねるような、息づくようなリズム感を持っている。「海」などの波の動き、躍動感がよく出ている。他の作品でも横の線の律動感が独特だ。フランス風という感じではないが、かなり面白く聴けた。
弦はチェコ・ナショナル響の首席、ピアノは地元で評判の奏者によるトリノのデビュー盤。これは新鮮だ。アイロンをかけたばかりのシャツのようなシャンとした音色で、実にすがすがしく歌う。特に「ドゥムキー」が良い。録音もすっきりしていて冴えわたっている。
ジャンル
INFRONT RECORDのオーナーであり、東海圏で圧倒的な人気を誇るDJ、DJ OLDE-EのミックスCD。名古屋発のウェッサイ・スタイルのヒップホップを凝縮した一枚だ。
女性シンガー・ソングライター、KOKIAの2010年3月発表のアルバム。「君をさがして」などの配信限定シングルも収録。壮大なスケールの楽曲を多数含んだ、ダイナミックな作品に仕上がっている。サハラ・ロケを敢行したジャケも素敵だ。