発売元 : ユニバーサルミュージッククラシック
制作・出演
FriedrichNietzsche / アドルフ・ホラー / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / ウィーン少年合唱団 / クラウディオ・アバド / グスタフ・マーラー / ジェシー・ノーマン / ノルベルト・バラッチュ / ミヒャエル・ゴルムレイ制作・出演
ウィーン・アルティス弦楽四重奏団 / ショパン / ハイコ・マティアス・フォルスター / ハイ島邦明 / フジコ・ヘミング / ブラティスラヴァ交響楽団 / マリオ・コシック / ミュンヘン交響楽団 / ヨーゼフ・ニーダハンマー / 大月礼子優しく積もる、雪のよう。 ほろ苦くもあたたかい声が、心にそっと降りそそぐ。 さあ、冬を楽しもう。 2020年に約4年ぶりとなるフル・オリジナル・アルバム『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』をリリースし、 見事オリコン年間ジャズアルバムランキングの第1位に輝き、今年の4月にはキャリア初となるライヴ・アルバム 『ティル・ウィー・ミート・アゲイン』をリリースしたノラ・ジョーンズ。 デビュー・アルバムのリリースから20年近く経ちなお根強い人気を誇る彼女が、 キャリア初となるクリスマス・アルバム『アイ・ドリーム・オブ・クリスマス』を10月15日にリリースする。 9つのグラミー賞受賞経験を持つノラが満を持してリリースするクリスマス・アルバムはクリスマスの名曲のカヴァーの中に ホリデイをテーマにしたオリジナル曲を散りばめたアルバムで、歌詞の中にジョリー・ジョーンズ (Jollyとは、クリスマス・シーズンによく使用される言葉でHappyなどの類語)などノラ・ジョーンズをもじった言葉なども登場し、 遊び心が随所に見られるクリスマスにぴったりの作品に。 カヴァー曲は、誰もが一度は耳にしたことのある「ホワイト・クリスマス」「クリスマス・ワンダーランド」などの名曲で、 ノラのスモーキーな歌声と優しいピアノでアレンジされた。プロデューサーは、『ビギン・アゲイン』の「イット・ワズ・ユー」や 『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』に収録された「セイ・ノー・モア」「トゥ・リヴ」などにテナー・サックスとして参加していた レオン・ミッチェルズが務め、アルバムに収録されている「クリスマスタイム」と「ユーアー・ノット・アローン」では共作者としてノラと名を連ねている。 来年、デビュー20周年を迎えるこのタイミングでクリスマス・アルバムをリリースするに至った理由としては、 昨今の新型コロナウイルスという困難に立ち向かっている世の中で、今年こそはホリデイに大切な人を集まれることを願う気持ちを作品に しかかったからだという。オリジナル曲の中には、ここ数年の複雑な思いを歌ったものから喜びに向かうものまで、ノラの率直な気持ちが表現されている。
撥弦と打弦ー津軽三味線とピアノ 弦を知りつくした2組の兄弟があやなす至高の音楽 津軽三味線の第一人者「吉田兄弟」と1台4手連弾の第一人者「レ・フレール」。 弦を知りつくした2組の兄弟があやなす至高のコラボレーションアルバム! ◆伝統芸能の枠を超え、唯一無二の津軽三味線アーティストである「吉田兄弟」(吉田良一郎・吉田健一)と、 独自の奏法で“ピアノ革命”と称された1台4手連弾「レ・フレール」(斎藤守也・斎藤圭土)。 この弦を知りつくした二組の兄弟デュオがあやなす至高のコラボレーションアルバム。 ◆今作のコラボレーションアルバムは、この二組の兄弟ユニットの必然とも言える2017年の出会いから、 以降15本以上の競演ライブで交流を深めてきた中で、満を持して始動された。 ◆ライブで演奏され、観客を熱狂させ、その心をふるわせた「RISING」「冬の桜」「Joker」「Parallel world」「シャクナンガンピ(健一&圭土)」 「しぐれ〜夢(良一郎&守也)」などの人気楽曲に、新曲3曲を加えた計9曲が収録される予定。 ◆撥弦である津軽三味線と、打弦であるピアノの魅力を最大限に引き出す「弦の匠たち」。4人それぞれの想い、そして響きから創造される「ここにしかない音楽」が繰り広げられている。 ◆アルバムのジャケットには、吉田家と斎藤家の家紋があしらわれている。