発売元 : 日本コロムビア株式会社
2009年2月発表のシングルは、イベントやTV番組での共演など、交遊の深い織田哲郎による提供曲。ボーナス・トラックとして収録の「緑の詩」は、“2008洞爺湖サミット連動プロジェクト”の一環で書き下ろされた地球環境メッセージ・ソングだ。
13枚目にして初のバラード・シングル。とはいえ、アルバムではすでに聴き手がびびるくらいの歌いっぷりを披露しているので、あまり違和感はない。ASPARAGUSの渡邊忍がいつもの作曲・プロデュースに加え、作詞も担当。これがまた、すごくいい。⇒木村カエラのディスコグラフィをチェック!
ベッツイ&クリスのベスト・アルバム。幅広い層から根強い人気を獲得している名曲の数々が収められており、二人の魅力が一挙に堪能できる。ファンから入門者にまでオススメの仕上がりだ。
1年間にわたって実施された毎月オリジナル曲を発表する配信プロジェクト“PianoMode”をまとめたアルバム。アキコ・グレースがジャンルにこだわらず、四季をテーマに作曲、ソロ・ピアノで演奏した。美しく、ピュアで、瑞々しい、澄み切ったピアノ世界。
サヴォイ・レーベルの珠玉の名盤のコンピレーション。しかも通常版と高音質のHQ盤との2枚組。音質の違いを比較できる特別版となっているのが売り。音にこだわるジャズ・ファンにはたまらない好盤。ここのところ深化が著しいCDの音質の良さを実感できた。
“マスターテープに収録されている音をどこまで引き出せるか”をテーマにした、DENON リマスタリング+HQCDサンプラー・シリーズの第2弾。デジタル録音とアナログ録音から全20曲が厳選されている。
2005年に結成され、シングル「Girls be Ambitious!/Sweet day's Light」でデビューした女子中高生三人組による初のミニ・アルバム。楽曲提供も受けてはいるものの、自身で手掛けた等身大の歌詞を伴うポップなロック・チューンが瑞々しく響く。
2006年発表のベスト盤にその全インスト・トラックを合わせ、さらにベスト盤以降のシングル曲+そのインストをパッケージしたコンプリート・シングル・ベスト。興味深いのは、自然と歌が聴こえてくるインストそのものの完結性で、インストのみでも味わいは深い。
8人編成のヒップホップ・ユニット、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDによるミニ・アルバム。メンバー個々がソロとしての活動も並行している彼らだが、そのフィードバックとしてのユニットでもディープでソウルフルなバトルを展開している。
非常にポップで軽快だが、強力なスウィング感と柔らかいフィーリングを内包しつつBGM的にならない演奏ぶり。粉砂糖をまぶしたようなアレンジの妙とともに、ピアノの美音も強く印象に残る。ジャズとバッハの融合という堅い表現が似合わない、一線を飛び越えた好結果だ。★
現役女子大生ジャズ・ピアニストの松本茜、山下弘治、松尾明のトリオによるバカラック作品集。拍数を微妙に変えるなどアレンジにも細かく気を配っているようだが、とにかく三者ともプレイが小気味よいので、曲の良さがストレートに伝わってくる。