発売元 : 株式会社ドリーミュージックパブリッシング
アニメのテーマ・ソングを中心に歌っているシンガー、和田光司。約3年半の活動休止を経て、2006年に復帰。ファンへの感謝も込めて発表されたのが、このセレクション・アルバム。各種テーマ曲のほかに、書き下ろしの新曲も収録。力強い歌声が響く。
人気TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第5シリーズのオープニング曲を収録したシングル。“ゲッゲッゲゲゲのゲ〜”のフレーズが有名なナンバーで、泉谷しげるの声質と楽曲が予想以上にマッチしている。
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第5シリーズのエンディング・テーマを収めたシングル。“音頭”をコンセプトに、スワベジュンイチがなじみやすく表情豊かなヴォーカルを聴かせてくれる。
人気アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第5シリーズのエンディング・テーマ。タイトルからも想像できるような、軽快な民謡調。歌っているのは、CMのナレーターや数多くのアニメ・ゲームなど声の世界で活躍する人物。下世話だが、そこがいいのかも。
2006年に活動休止したバンド“三人”のヴォーカル・三人サイトーのメジャーデビュー・ミニ。エネルギッシュな演奏と、表情豊かな彼独特の歌唱がばっちり合っている。晴れやかでゆったりとしたミディアム・チューン「歩く人」は映画『書の道』の主題歌。彼の歩む“歌の道”は日本語ロックの本懐だろう。
女性アーティストのラブ・ソングの名曲を、Little TempoのHAKASE-SUNがアレンジしたカヴァー・コンピ・アルバム。山里ありさのリラックスした雰囲気、AMADORIの暖かな歌声など、オリジナルとは一味違った開放的で優しいグルーヴが楽しめる。
文化放送『BE YOURSELF』でパーソナリティを務める人気声優、高橋広樹の通算5枚目となるシングル。Heart-beatや佐藤晃とのアコギ・ユニットとは一味違い、彼の新たな魅力が堪能できる仕上がりだ。
V6や鈴木雅之、HALCALIらへの楽曲提供でも知られる近藤薫の2007年7月発表のアルバム。OVA版『テニスの王子様』のエンディング曲「ハロー&グッバイ」などを収録。一字一句、一音一音を大切にした丁寧な作風だ。
テレビ東京系ドラマ『ハッピィ☆ボーイズ』のキャラクター・ソング・シリーズ。5人のイケメン俳優それぞれに焦点を当てる企画シングルで、本作は瀬川恭一役の瀬戸康史をフィーチャーしている。
テレビ東京系ドラマ『ハッピィ☆ボーイズ』のキャラクター・ソング・シリーズ。5人のイケメン俳優それぞれに焦点を当てる企画シングルで、本作は鶴岡こころ役の永嶋柊吾をフィーチャーしている。
『テニスの王子様』の跡部景吾役や『鋼の錬金術師』のグリード役などで知られる実力派声優、スワベジュンイチのソロ第1弾シングル。華やかに飾るべき第1弾が「ドナドナ」というのが意味深だ。
2005年公開の劇場版“テニプリ”長編主題歌。音楽を担当するのは原作者・許斐剛も大ファンだという佐々木収と渡邊崇尉(元MOON CHILD)によるSCRIPT。甘く切ないヴォーカルと、クールなロック・サウンドが聴ける。
30年という時を経てセルフ・カヴァーされた本作は、キレの良いタイトなトラックを使うことで現代風に変貌を遂げている。といっても、彼女の歌い方は当時のままでオリジナルのイメージを壊しているわけではないので安心して聴いていられる。あらためてカッコイイ歌だな、と認識。
甲斐田ゆき、竹内順子、皆川純子の豪華人気声優三人によるユニットの初のシングル。メルヘンチックな詞に煌びやかなコーラスがちりばめられた(1)は原田真二のカヴァー。(2)は甲斐田ゆきのソロ。スロー・バラードを優しい語り口調で、しっとりと歌い上げる。
2003年4月からラジオ大阪でスタートした『高田広ゆき ラヂヲシティホール』のCD化、第4弾&5弾が同時発売。諏訪部順一、置鮎龍太郎をそれぞれゲストに迎えた「なかのZERO」が聴ける。