発売元 : 株式会社ドリーミュージックパブリッシング
2005年公開の劇場版“テニプリ”長編主題歌。音楽を担当するのは原作者・許斐剛も大ファンだという佐々木収と渡邊崇尉(元MOON CHILD)によるSCRIPT。甘く切ないヴォーカルと、クールなロック・サウンドが聴ける。
30年という時を経てセルフ・カヴァーされた本作は、キレの良いタイトなトラックを使うことで現代風に変貌を遂げている。といっても、彼女の歌い方は当時のままでオリジナルのイメージを壊しているわけではないので安心して聴いていられる。あらためてカッコイイ歌だな、と認識。
甲斐田ゆき、竹内順子、皆川純子の豪華人気声優三人によるユニットの初のシングル。メルヘンチックな詞に煌びやかなコーラスがちりばめられた(1)は原田真二のカヴァー。(2)は甲斐田ゆきのソロ。スロー・バラードを優しい語り口調で、しっとりと歌い上げる。
2003年4月からラジオ大阪でスタートした『高田広ゆき ラヂヲシティホール』のCD化、第4弾&5弾が同時発売。諏訪部順一、置鮎龍太郎をそれぞれゲストに迎えた「なかのZERO」が聴ける。
中性的な美貌と抜群の歌唱力を持つ、男性シンガーの初ミニ・アルバム。アニメ『テニスの王子様』の主題歌やミュージカルで人気を博しただけあって、そのヴォーカルにはさすがの華やかさとインパクトが。スピーディなロック・サウンドとも相性バッチリ。
前代未聞のライヴ・ラジオ番組『高田広ゆき ラヂヲシティホール』のCD化第3弾。甲斐田ゆきと高橋広樹の2人が秘密の会場で繰り広げるトーク・ライヴの不思議な世界をたっぷり堪能できる。
ラジオ大阪の人気番組の初CD化。人気声優の甲斐田ゆきと高橋広樹がヒミツの場所で行なうトーク・ライヴの雰囲気が、そのまま盛り込まれている。アニメ『テニスの王子様』ファン必携の1枚。
テレビ東京系アニメ『テニスの王子様』の新オープニング・テーマ。同一楽曲、同一歌詞による男性ヴォーカルと女性ヴォーカルの共作タイトルで、本作は男性アーティスト盤。
疾走感のある風のような楽曲だ。アクティヴな印象のなか、繊細で力強いヴォーカルが実にいきいきと光っている。ある種、J-POPの王道なのであるが、このキャッチー感が最大の強みかと思われる。TX系『テニスの王子様』のアープニング・テーマ曲。