発売元 : 株式会社フェイスミュージックエンタテインメント
光光
1. ベースマン 2. 光 3. インナージャーニー 4. 君はダイアモンドの輝き 5. 3分間 6. クラブナイト 7. ひまわり 8. ジーニー 9. 愛してやまない音楽を 10. シンガー 11. 彼女
理想的なボクの世界理想的なボクの世界
茨城出身の3ピース・バンドの、前作『拝啓。皆さま』(2009年)からおよそ1年ぶりとなるセカンド。変則的なリズムを多用したアカデミックなアレンジはポスト・ロック周辺からの影響を強く感じさせるが、透明な歌声とどこか懐かしいメロは幅広いファンを獲得するのに十分な普遍性を兼ね備えている。
ファンファーレと熱狂ファンファーレと熱狂
今最もイキのいいバンドのひとつで、約1年ぶりのセカンド。みずみずしくリリカルなメロディ・センスとギター・サウンドを前面に出しつつ、多様なリズムやコーラス・ワークなどのアイディアも随所にちりばめ、しっかり作り込んだ印象。旬のバンドならではのきらめきが確実にある。
拝啓。皆さま拝啓。皆さま
J-インディ界が熱い視線を送る、茨城出身の3ピース・バンド、plentyのファースト・アルバム。エモやポスト・ロック、くるり、バンプなど、既聴感はどこかに感じはさせつつも、そうした2000年代的な下北インディの要素を発展昇華させたスケールの大きさは折り紙付きだ。
andymoriandymori
東京は西荻窪で結成されたはつらつギター・ポップの新鋭、これがファースト。中央線フォーク/ロックの伝統を引き継いだようなノスタルジックなサウンド、思わせぶりにシュールでセンチメンタル過剰な歌詞、青い少年のヴォーカル、すべてが輝くばかりにキャッチー。
アンディとロックとベンガルトラとウィスキーアンディとロックとベンガルトラとウィスキー
恋と友情とロックと人生について、あふれんばかりに饒舌な言葉を、疾走感あふれるスウィートでポップなギター・ロックに乗せて叩きつける三人組。これがファースト。少年と大人の間で震えながら胸かきむしる青春ロック好きなら一度は聴くべし。