音楽むすび | 発売元 : Dg

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AznavourianaAznavouriana

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カミーユ・トマ

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2024年5月17日 発売

生誕100周年を迎えるシャンソン界のレジェンドへ、チェロで捧げるトリビュート フランスのシャンソン界のレジェンド、シンガー・ソングライター&俳優のシャルル・アズナヴールが2024年5月22日に生誕100周年を迎えるのを記念し、パリのチェリスト、カミーユ・トマが彼に捧げる初のクロスオーヴァー・アルバム『Azunavouriana』をリリースします。フレンチ・ポップに永遠の足跡を残す偉大な詩人、アズナヴールの作品への愛の表明です。多作なアーティストであったアズナヴールはフランス語で51枚、外国語で42枚のアルバムを制作し、世界中のステージで歌いました。  カミーユ・トマはパリ生まれ。4歳の時からチェロを始め、たちまち才能を発揮して、名教師マルセル・バルドンに本格的な指導を受けた後、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学、ヴァイマルのフランツ・リスト音楽大学で学びました。2014年にヨーロッパ放送連合主催のコンクールで優勝、フランスのヴィクトワール・ド・ラ・ミュジーク・クラシックの最優秀新人賞を獲得しました。カリスマ性あふれる演奏で人々に生きることへの情熱とクラシック音楽の素晴らしさと感動を届けています。共演しているのはアルメニア出身の若手指揮者セルゲイ・スムバチャンとアルメニア国立交響楽団です。  アルバムの収益の一部はアズナヴール財団を通してナゴルノ・カラバフの難民に寄付されます。(輸入元情報) 【収録情報】 シャルル・アズナヴール: 1. 帰り来ぬ青春(Hier encore) 2. ラ・ボエーム(La boheme) 3. 世界の果てに(Emmenez-moi) 4. 忘れじのおもかげ(She) 5. 青春という宝(Sa jeunesse) 6. アヴェ・マリア(Ave Maria) 7. 彼らが言うように(Comme ils disent) 8. エスペランサ(Esperanza) 9. ラ・マンマ(お母さん)(La mamma) 10. 去りし人々(Ils sont tombes) 11. 永遠の愛(Une vie d'amour) 12. 恋は一日のように(L'amour c'est comme un jour) 13. 昔かたぎの恋(Les plaisirs demedes) 14. 愛のために死す(Mourir d'aimer) 15. コメディアン(Les comediens)  チェロと管弦楽編:  マチュー・ヘルツォーク(1-3,7,9,15)、Martin Ulikhanyan(4,6,8,10-14)、Antoine Rychlik(5)  カミーユ・トマ(チェロ)  カーラ・ブルーニ(ヴォーカル:5)  カモ・セイラニャン(ドゥドゥク:10)  アルメニア国立交響楽団  セルゲイ・スムバチャン(指揮)  録音方式:ステレオ(デジタル) Powered by HMV

ショパン・プロジェクト:トリロジーショパン・プロジェクト:トリロジー

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カミーユ・トマ

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2023年6月9日 発売

ショパンの作品にチェロを通して新たな光を当てた意欲的プロジェクト CD3枚組デラックス・エディション 以前からショパンの作品に強い憧れを抱いていたフランス系ベルギー人チェリスト、カミーユ・トマが意欲的に取り組んだアルバム『ショパン・プロジェクト』。CD3枚組。  「チェリストたちのためのショパン」(ディスク1)は歴史を超え、ショパンを最後まで支えたオーギュスト=ジョゼフ・フランショーム[1808-1884]のほか、グラズノフ、クライスラー、ミッシャ・マイスキーなどの編曲で新たな光が当てられたショパンの有名曲が集められています。  「室内楽全集」(ディスク2)はショパンの室内楽、チェロとピアノのための3作品が収められています。そのうち2作品はフランショームとともに作曲されたもの。三重奏曲はピアノが難曲であるため演奏機会は少ないですが、ショパンが若い時に作った素晴らしい作品です。  「フランショームの遺産」(ディスク3)はフランショームの作品とフランショームにより4つのチェロのために編曲されたショパンの曲がまとめられ、フランショームの伝説のチェロ、1730年製のストラディヴァリウス「フォイアマン」で演奏されています。また愛、悲しみ、憂鬱など、音楽が表現する感情は200年前も現代も変わることはないと考えるトマがディスク1の最後に選んだのは、セルジュ・ゲンズブールがショパンの前奏曲第4番を基に作曲した有名なシャンソン『Jane B』です。かのジェーン・バーキンと共演しています。  このアルバムは時を超えた、ショパンとフランショームという2人の偉大な作品へのオマージュというだけでなく、「友情」への讃歌でもあるとトマは語ります。まずはショパンとフランショームの友情。それはショパンがポーランドからパリに到着した時から、最後の日々、1849年10月にフランショームが一緒に作曲したチェロ・ソナタの第2楽章と第3楽章をショパンのために弾いた時まで続きました。そしてトマ自身と共演者たちとの間の友情。ピアニストのジュリアン・ブローカル、ジュリアン・リベールとリュカ・ドゥバルグ、グロピウス弦楽四重奏団からインディラ・コッホ、フリーデマン・アイヒホルン、アレクシア・アイヒホルン、そしてトマの師であるフランス・ヘルメルソンとヴォルフガング・エマヌエル・シュミットに、若きチェリスト、ハン・ジェミンと世代を超えた友人たちへの思いもこのアルバムには込められています。(輸入元情報) 【収録情報】Disc1 ショパン: 1. 夜想曲 ロ短調 Op.posth.〜M.マイスキーによるチェロとピアノ編 2. 24の前奏曲 Op.28より第4番ホ短調〜フランショームによるチェロとピアノ編/C.トマ編 3. ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11より第2楽章〜J.ブローカルとC.トマによるチェロとピアノ編 4. ワルツ第19番イ短調〜C.トマによるチェロとピアノ編 5. 3つの夜想曲 Op.15より第1番ヘ長調〜フランショームによるチェロとピアノ編 6. 夜想曲 ハ短調〜C.トマによるチェロとピアノ編 7. 17のポーランドの歌 Op.posth.74より第2番『春』〜C.トマによるチェロとピアノ編 8. 24の前奏曲 Op.28より第15番変ニ長調『雨だれ』〜フランショームによるチェロとピアノ編 9. 4つのマズルカ Op.68より第2番イ短調〜C.トマによるチェロとピアノ編 10. 12の練習曲 Op.10より第6番変ホ短調〜グラズノフによるチェロとピアノ編 11. 12の練習曲 Op.25より第7番嬰ハ短調〜グラズノフによるチェロとピアノ編 12. 2つの夜想曲 Op.27より第1番嬰ハ短調〜C.トマによるチェロとピアノ編 13. 3つのワルツ Op.34より第2番イ短調〜フランショームによるチェロとピアノ編 14. 夜想曲 ホ短調 Op. posth.72-1〜タネーエフによるチェロとピアノ編 15. 4つのマズルカ Op.67より第4番イ短調〜クライスラー編/C.トマによるチェロとピアノ編 16. 24の前奏曲 Op.28より第6番ロ短調〜フランショームによるチェロとピアノ編 17. ゲンズブール:Jane B(ショパンの前奏曲 第4番ホ短調 Op.28-4による)〜J.ブローカルとC.トマによるチェロとピアノ編  カミーユ・トマ(チェロ)  ジュリアン・ブローカル(ピアノ)  ジ Powered by HMV

ショパン・プロジェクト:エッセンシャルショパン・プロジェクト:エッセンシャル

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カミーユ・トマ

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2023年6月9日 発売

ショパンと彼を最後まで支えた友人フランショームの音楽を 「ゆかり」のあるチェロで紡ぐ フランス系ベルギー人のチェリスト、カミーユ・トマによる、ショパンの友人だったオーギュスト=ジョゼフ・フランショーム[1808-1884]とショパンの作品を採り上げたアルバムです。フランショームはショパンからチェロ・ソナタを献呈されたフランスのチェリスト、作曲家で死の直前まで交流がありました。「君を愛している。それが君に言えることのすべてだ。なぜなら僕は眠気と病気で倒れそうだから」。ショパンが人生の最後に書いた手紙はフランショームに宛てたものでした。これはその言葉です。  以前からショパンの作品に強い憧れを抱いていたトマは、主にピアノ作品を作曲していたショパンが晩年に作曲した『チェロとピアノのためのソナタ』 Op.65をかなり前から弾いていましたが、それが友人のチェリストであるフランショームに献呈されたものであることを知った時、2019年にトマは世界で最も美しいチェロのひとつである1730年製のストラディヴァリウス「フォイアマン」を日本音楽財団から貸与されることになりました。そして驚いたことにそれはフランショームも所有していたものでした。カミーユは「この信じられない瞬間に直面して、ショパンに(特にそのソナタに)捧げるアルバムを録音することは全く自然なこととなりました」と語っています。  フランショームの作品とフランショームにより4つのチェロのために編曲されたショパンの曲がフランショームの伝説のチェロ「フォイアマン」で演奏されています。(輸入元情報) 【収録情報】 1. ショパン:24の前奏曲 Op.28より第4番ホ短調〜フランショームによるチェロ編/M.シュピンドラーによる4つのチェロ編 2. フランショーム:3つの夜想曲 Op.14より第1番 3. ショパン:24の前奏曲 Op.28より第15番変ニ長調『雨だれ』〜フランショームによる4つのチェロ編 4. ショパン:ピアノ・ソナタ第2番ロ短調 Op.35より第3楽章『葬送行進曲』〜フランショームによる4つのチェロ編 5. フランショーム:3つの夜想曲 Op.15より第1番 6. ショパン:24の前奏曲 Op.28より第13番ヘ長調〜フランショームによる4つのチェロ編 7. フランショーム:チェロのための12の練習曲 Op.35より第11番 8. フランショーム:チェロのための12の練習曲 Op.35より第7番 9. フランショーム:チェロと弦楽四重奏のためのロシアのアリアによる変奏曲 10. ショパン:24の前奏曲 Op.28より第9番ホ長調〜フランショームによる4つのチェロ編 11. ショパン:24の前奏曲 Op.28より第20番ハ短調〜フランショームによる4つのチェロ編 12. ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65より第3楽章『Souvenir』〜W.E.シュミットによるチェロと弦楽四重奏編  カミーユ・トマ(チェロ)  ヴォルフガング・エマヌエル・シュミット(チェロ:1-6,9-12)  ハン・ジェミン(チェロ:1,3,4,6,10,11)  フランス・ヘルメルソン(チェロ:1,3,4,6,10,11)  インディラ・コッホ(ヴァイオリン:9,12)  フリーデマン・アイヒホルン(ヴァイオリン:9,12)  アレクシア・アイヒホルン(ヴィオラ:9,12)  録音:2022年8月30,31日(1,3,4,6,9-12)、2023年1月9日(2,5,7,8) ベルリン Powered by HMV

ウィーン・ベルリン・ミュージック・クラブ VOL.3ウィーン・ベルリン・ミュージック・クラブ VOL.3

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2022年9月30日 発売

ウィーン・フィルとベルリン・フィルの仲間7人によるエンターテインメント、第3弾 このユニークなアンサンブル、フィルハーモニクスは3人のウィーン・フィルハーモニーのメンバー、2人のベルリン・フィルハーモニーのソリスト、最も多才なオーストリアのピアニスト、即興の得意な歌うヴァイオリニストの7人です。彼らがクラシック、ジャズ、クレズマー、ラテン、ポップ・ミュージックから作った、気分良く酔わせてくれるカクテルを届けてくれます。  フィルハーモニクスの3作目のアルバムは、このアンサンブルの音色の幅広さを表しています。13曲の新しい作曲・編曲、クラシック、スウィング、フォーク音楽からポップまで、すべての音楽ジャンルを網羅しています。  悲劇的な死を遂げたオーストリアのポップ・レジェンドに捧げられた曲『Requiem for Falco』、R.シュトラウスの『サロメの踊り』の素晴らしい編曲などをメインに、伝統民謡の綿密な探求、クレズマー音楽、コサックの合唱、オーストラリアの悲しみ、フランス風生き方、バラライカなど、どれもフィルハーモニクスにぴったりの曲ばかりです。(輸入元情報) 【収録情報】 ● Requiem for Falco(ヨハン・ヘルツェル、フェルディナンド・ボランド、ロバート、ボランド) ● Zute Dunje(ボスニア/ブルガリア伝承曲) ● ユーモレスク(ドヴォルザーク) ● サロメの踊り(R.シュトラウス) ● ワルツィング・マチルダ(オーストラリア伝承曲) ● Mad Mule(伝承曲) ● コル・ニドライ(ブルッフ) ● Odessa Bulgar(伝承曲) ● フーガ ハ長調(ショスタコーヴィチ) ● Heartless(マーカス・デイヴィー) ● バラ色の人生(ルイ・グリエルミ) ● ルートヴィヒの悪夢(セバスティアン・ギュルトラー) ● 愛のファンタジー(映画『ラ・ブーム』より)(ウラジミール・コスマ)  フィルハーモニクス   ノア・ベンディックス=バルグリー、セバスティアン・ギュルトラー(ヴァイオリン)   ティロ・フェヒナー(ヴィオラ)   シュテファン・コンツ(チェロ)   エーデン・ラーツ(コントラバス)   ダニエル・オッテンザマー(クラリネット)   クリストフ・トラクスラー(ピアノ)  録音方式:ステレオ(デジタル) Powered by HMV

Saint-Saens & OffenbachSaint-Saens & Offenbach

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カミーユ・トマ

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2017年10月6日 発売

女流チェリスト、カミーユ・トマのDGファースト・アルバム フランス/ベルギー出身の若きチェロ奏者、カミーユ・トマが自国の作曲家サン=サーンスとオッフェンバックの作品でドイツ・グラモフォンにCDデビューを果たしました。近年40年以上のドイツ・グラモフォンの歴史の中で女性チェリストとの契約は初となります。  カミーユ・トマはベルギーで生まれフランスで育ち、ベルリンで学びパリに住み、様々な国でツアー・スケジュールをこなし、まさに国際派アーティストです。このアルバムの選曲にもドイツとフランスの文化へのカミーユの愛が感じられます。サン=サーンスはフランスの作曲家、そしてオッフェンバックはドイツとフランスの文化を他に例を見ないほど融合させた作曲家でした。 「私は、サン=サーンスの繊細で非常にこまやかな、典型的なフランスの感性と、オッフェンバックの奥深い優美さを自分の中に感じることができます。オッフェンバックはドイツの作曲家の中でおそらく最もパリ風で、私と同じように生活でも仕事でもフランスとドイツ両方にルーツを持っていた音楽家です」〜カミーユ・トマ〜 同じくパリを拠点とするテノールのローランド・ヴィラゾンとヴァイオリニストのネマニャ・ラドゥロヴィチも録音に参加しています。(写真© David Parrell)(輸入元情報) 【収録情報】 1. サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調 Op.33 2. サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』より「あなたの声に私の心は開く」 3. サン=サーンス:チェロ組曲 Op.16b 4. オッフェンバック:歌劇『ホフマン物語』より「ホフマンの舟歌」 5. オッフェンバック:チェロと管弦楽のための序奏、祈りとボレロ Op.22 6. オッフェンバック:『森のハーモニー』より「ジャクリーヌの涙」 Op.76-2 (ボーナス・トラック) 7. オッフェンバック:オペレッタ『パリの生活』より「Je suis Bresilien(私はブラジル人)」  カミーユ・トマ(チェロ)  ローランド・ヴィラゾン(テノール:7)  ネマニャ・ラドゥロヴィチ(ヴァイオリン:4)  リール国立管弦楽団(1,2,3,5,6,7)  アンサンブル・ドゥーブル・サンス(4)  アレクサンドル・ブロック(指揮)  録音時期:2017年5月27日  録音場所:フランス、リール、ル・ヌーヴォー・シエクル  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Powered by HMV

Semele: Nelson / Eco, Battle, Horne, RameySemele: Nelson / Eco, Battle, Horne, Ramey

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ヘンデル

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1993年8月3日 発売

Disc1 1 : Warning Label - (with Ewun) 2 : Trauma/Cell [Spktrm Duomix] - (with Demo) 3 : One of Them [Current Value Remix] - (remix, with Limewax) 4 : Pressure Drop Vip - (with Technical Itch) 5 : Calling [Evol Intent X Ewun Remix] - (remix, with Kemal/Technical Itch) 6 : Death Sentence - (with Psidream) 7 : We Want Your Soul [Raiden Remix] - (remix, with Freeland) 8 : Midnight Express - (with Evol Intent/Ewun) 9 : Machine March - (with Spektrum) 10 : Fear/Machine [Demo Duomix] - (with Current Value) 11 : O.D. - (with Demo) 12 : Sfx - (with Upbeats) 13 : Timewarp Vip - (with Counterstrike) 14 : Paris [Upbeats Remix] - (remix, with Mstrkrft) 15 : Load Rocket [Gridlok Remix] - (remix, with Computer Club) 16 : Helter Skelter [Mayhem X Evol Intent Remix] - (remix, with Meat Beat Manifesto) 17 : N/V/D [Counterstrike's Zentraedi Remix] - (remix) Disc2 1 : Midnight Express - (with Evol Intent/Ewun) 2 : Pressure Wounds - (with Advance/Tetradin) 3 : Step Up - (with Friskee) 4 : Rail Gun - (with Demo) 5 : N/V/D [Counterstrike's Zentraedi Remix] - (remix) 6 : O.D. - (with Demo) 7 : Big Pullback - (with Noah D.) 8 : Machine March - (with Spektrum) 9 : Load Rocket [Gridlok Remix] - (remix, with Computer Club) 10 : Parallel Universe 11 : Fatal - (with Fix) Powered by HMV

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