発売元 : SLIDESUNSET
2000年にfra-foaのボーカリストとデビューし、解散後、子育てなどを経て2018年に本格活動再開を果たした三上ちさこの、約2年のフルアルバム。 タイトルの『Emergence 』とは、「さなぎが成虫になる事」を指す言葉で、日本語では「羽化(うか)」の意。 ピンチ をチャンスに変え、努力を重ねたその先には想像を超える成長がある、という、今の時代に偶然にもはまるテーマとなっており、 自分を応援鼓舞し、そして大切な誰かの為に 創造して羽ばたいていきたい、という思いからタイトルとして付けた。 プロデューサーの保本真吾と息のあったタッグは健在で、精力的にリリースしてきたシングル曲に合わせ、今アルバムのタイトル曲となる「羽化」や、 自分の奥底の"光"を信じ立ち上がるエネルギーを歌う「Inner STAR」を中心に、アッパーからバラードまで、繊細かつ広大な声で 縦横無尽に歌う。 ソロとして活動再開した三上ちさこが「成虫」になっていく様を描くアルバムとなっている。 またアートディレクターに吉良進太郎、カメラマンにアミタマリを起用し、その表現をビジュアルに投影している点にも注目してほしい。
2018年11月28日に13年ぶりのフルアルバム『I AM Ready!』をリリースした三上ちさこ。 fra-foa 時代からその存在感を放っていた歌声、歌詞の世界観を踏襲しながら、 サウンド面ではプロデューサーに保本真吾(CHRYSANTHEMUM BRIDGE)を迎え、打ち込みと生楽器の融合による新境地を聴かせた。 2019 年 5 月には、「LIGHT & SHADOW」という三上ちさこの「光と影」をテーマとしたコンセプト・シングルの LIGHT盤「re:life / ユートピア」を リリースした。さらに全国6箇所の対バンツアーを開催し、その最中に NHK BS1『ワースポ ×MLB』のエンディングテーマに起用された、 「TRAJECTORY- キセキ -」を配信。多田卓也監督と振付稼業 air:man のコラボによる MV も話題となった。 そして、いよいよ、ベールに包まれていた SHADOW 盤が完成。 今回も LIGHT 盤同様両 A 面シングルとなっており、収録されるのは「ヌード」と「sNow letteR」。 三上ちさこの影=SHADOW の部分を表現した、ダークな雰囲気の中にもどこか繊細さを秘めた、LIGHT盤と対となる聴き応えのある楽曲となっている。 ビジュアル面ではアートディレクター松田剛氏が引き続き担当。こちらも LIGHT盤と組み合わせることで生まれる一つの世界が、 ここで完成を見ることとなる。昨年のフルアルバムから1年。来年には次のアルバムも視野に入れており、 本作品からこの1年の三上ちさこの進化を感じ取っていただきたい。
2018 年11 月28 日に13 年ぶりのフルアルバム『I AM Ready!』をリリースした三上ちさこ。 fra-foa 時代からその存在感を放っていた歌声、歌詞の世界観を踏襲しながら、 サウンド面ではプロデューサーに保本真吾(CHRYSANTHEMUM BRIDGE)を迎え、打ち込みと生楽器の融合による新境地を聴かせた。 そして2019 年5 月、三上ちさこの新たな章が始まる… 13年ぶりの全国ツアーを完走した三上が次に打ち出すのは、「LIGHT And SHADOW」という三上ちさこの 「光と影」をテーマとした コンセプト・シングル。ジョイント・シングルとは、2つで1 つの形を成すコンセプチュアルな作品で、「LIGHT 盤」と「SHADOW 盤」という 2作品を組み合わせる事で完成するシングルのことである。 「光と影」を感じさせる歌詞の世界観とサウンドメイキング、そして、ビジュアル面ではアートディレクター松田剛による繊細かつ 大胆な仕掛けと手腕が光る仕上がりとなっている。 まず、5月22日(水)にリリースするのは、両A 面シングルであるLIGHT 盤「re:life / ユートピア」LIGHT 盤には三上ちさこの光の部分、 アクティブでパワフルに突き進み、聴く者をぐいぐいと引っ張って行く希望の光を詰め込んだアッパーチューンを収録。
三上ちさこ、ついに復活! 13年ぶりのフルアルバム発売決定! 2000年にfra-foaのボーカリストとしてメジャーデビューし、その後活動を停止していた三上ちさこが、 CHRYSANTHEMUM BRIDGE率いる新たなレーベルSLIDE SUNSETから、復活の狼煙を上げる、 13年ぶりのフルアルバム『I AM Ready!』を2018年11月28日(水)にリリースする。 CHRYSANTHEMUM BRIDGEとタッグを組み、3年間の期間をもって制作された本作は、三上にとって、 再デビュー盤とも言えるもので、その内容はロック要素はもちろん、デジタル・サウンドを取り込んだ新たな音像を聴かせており、 これまでの三上の音楽の世界観を大きく覆 している。また独自の視点で綴られた歌詞の世界観も健在で、 新たなスタートを切るにふさわしく、訴えかける言葉の数々が印象的な仕上がりとなった。