1990年発売
ポップトラックスポップトラックス
全10曲中6曲がカヴァー。達郎の(2)、大貫妙子の(5)、ユーミンの(8)は当然の選曲だが、浅野ゆう子の(3)とサザンの(9)は意外な選曲かな。でも、見事にハマってる。ミニー・リパートンの(10)も、いいぞ。自然体の勝利、という感じだな。企画賞。
TAIYO・SUNTAIYO・SUN
当時、多彩な活動を展開し鬼才ぶりを発揮していたマルチ・アーティスト、立花ハジメのミディ移籍第1弾。テクノ・サウンドを基調にしたビート感溢れるダンス・ミュージック風の曲は躍動感に満ちている。
グルーヴィン・ハイグルーヴィン・ハイ
1956年8月((1)〜(5))のライヴと、同年12月のバードランドに於けるステージ((6)〜(12))を収録した本邦初登場作品。ビッグ・バンドとコンボの両面展開をはかるガレスピーは、第3者の評価に於て好不調はあったが、常に快活なのが身上。後半7曲の熱気は凄い。