JBの完成形ファンキー・ソウルが堪能出来る名盤の2イン1。歓声を合成した前半の疑似ライヴが幾分興覚めではあるが、強力な(1)(5)、そして後半(本当のライヴ)のファンク・グルーヴの連打は、最も脂の乗り切った時期のJBを余すところなく伝えてくれる。