2000年11月発売
敏いとうとハッピー&ブルー敏いとうとハッピー&ブルー
日本歌謡界を築いたといっても過言ではないビッグ・スターたちの、懐かしの曲ばかりを収録したシリーズだ。全30タイトルのアルバムには、昭和の時代を代表する思い出の名曲が詰まっている。
明日、風に吹かれて明日、風に吹かれて
約2年ぶりの新曲は、これまでとは一味違ったミディアム・ナンバーだ。“等身大”というテーマで作られた歌詞は、特に同世代の男女には親しみやすく、自然に好感を持てる内容に仕上がっている。
SHIMMY JIMMY SHAKINGSHIMMY JIMMY SHAKING
本来の持ち味である骨太ロック&漆黒ブルースの要素を、フルに取り入れた内容の濃いアルバム。名曲のオリジナル・カヴァーを含む全7曲は、いずれも聴きごたえ十分でパワフルだ。
J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ作品集J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ作品集
『無伴奏チェロ組曲第1〜3番』に続く、二度目のバッハに挑戦。この作品がコントラバスで全曲演奏される機会は極めて少ないだけに、ゲリー・ファンならずとも注目すべき録音といえるだろう。
ヒロシ・ワールド ゴールディーズヒロシ・ワールド ゴールディーズ
アクロバティックなピアノ演奏のテクニックが、全篇にわたって駆使されている迫力満点のアルバム。古今の名曲に自分なりのアレンジを加え、独自の表現力で仕上げた入魂の作品だ。