2004年6月2日発売
朗読CDシリーズ“心の本棚”の一枚で、山を愛した詩人・哲学者の山歩きや旅の思い出、好きなクラシック音楽の楽しみ方や学生時代のエピソードなどをまとめた随想集。しなやかな感性と美しい日本語の響きが心を洗い流してくれる。
テレビ主題歌やチャート上位曲など、J-POPのヒット曲をピアノ演奏でカヴァーした《ピアニズム・イン・Jポップ》シリーズの第5弾。扇谷研人によるアレンジ、ピアノでヒット曲が新鮮に聴ける。
銀行員とシンガー・ソングライターという異色の経歴を持つ、小椋桂のベスト・アルバム。デビュー作『青春〜砂漠の少年〜』収録曲から、大ヒットした「シクラメンのかほり」まで、代表曲を収録。
大ヒットとなった中森明菜「スローモーション」や大橋純子「シルエット・ロマンス」など、他アーティストへ提供した400曲もの楽曲から厳選された来生たかおのセルフ・カヴァー・ベスト。
日系ペルー人のアルベルト城間と沖縄在住のボブ石原を中心に結成され、94年にデビュー。ラテン+沖縄音楽を広めたバンドのベスト・アルバム。サッカー応援歌「勝利のうた」ほかヒット曲を収録。
内田裕也のプロデュースで79年にデビューしたブルージィ系シンガー・ソングライターBOROのベスト。本作は大ヒット「大阪で生まれた女」ほか、初期アルバム曲とシングルなどで構成。
72年に「少女は大人になりました」でデビュー、「みちづれ」などのヒット曲を持つベテラン演歌歌手、牧村三枝子のベスト・アルバム。少し鼻にかかった歌声で情感あふれる艶歌を聴かせてくれる。
まさに円熟という言葉がぴったりのジャパニーズ・ブルージィ・アーティスト、柳ジョージのベスト・アルバム。シングルやカップリング曲、CM使用曲、ライヴ、未発表曲などで構成。
40年のキャリアを持つロス・インディオスのベスト・アルバム。「別れても好きな人」「男と女のラブゲーム」「知りすぎたのね」など、ムード歌謡の歴史が辿れるカラオケの超定番曲集。
男の渋み、哀愁、優しさなどを淡々と歌う渡哲也のベスト・アルバム。松坂慶子、いしだあゆみ、多岐川裕美という美女とのデュエットのほか、大ヒット「くちなしの花」など染みる名曲が詰まった1枚。
昭和37年(1962年)、日本ハワイアンコンテストで優勝した日野てる子。ハワイアン歌謡の女王というべき彼女の、「夏の日の思い出」といったオリジナル・ヒットとハワイアン名曲で構成されたベスト・アルバム。