2005年10月21日発売
オール・ザ・ウェイ・トゥ・ザ・サンオール・ザ・ウェイ・トゥ・ザ・サン
復活後の最高作と名高い前作『マイ・レリジョン』の勢いそのままに、1年半ぶりに作られたアルバムは、彼らの持ち味である壮大でメロディアスなハード・ロック・センスが存分に詰め込まれた一枚だ。サッチモの名曲カヴァー(7)などの新たな試みも、自信の表われだろう。
トゥルース・オア・デアートゥルース・オア・デアー
洗練されたサウンドを聴かせてくれる彼らの5年ぶりとなるサード・アルバム。伝統的なハード・ロックそのままに、美しいメロディと定石をいく楽曲の展開力はさすがとしかいいようがなく、まさに正統派という出来だ。シンセの使い方なんかも古いんだけど、何か新鮮!