2005年3月16日発売
アニメ『キノの旅』で主役・キノの声優、そして主題歌でその歌声を披露した女優・前田愛の初のオリジナル・ミニ・アルバム。『キノの旅 何かをするために』エンディング・テーマ「はじまりの日」収録。
千葉県習志野高校出身、地元で路上ライヴを重ね爆発的な人気を博している5人組。てらいのないストレートな青春謳歌を爽やかにかつ真摯に謳歌して、それがやけに眩しくて。某球団のイメージ・ソングや全国高等学校水泳大会のテーマ・ソングに選ばれるのも大納得。
ハルカとユカリのポップ・ユニット、HALCALI(ハルカリ)。彼女らが発表した2枚のアルバムから11曲を厳選。それを石野卓球など10人のリミキサーが、自分のセンスでリミックス。クラブ・シーンにさらにピッタリなグルーヴィ・ナンバーに変身させている。
ティーン雑誌のカリスマ・モデルからヴォーカリストへと転身した、河辺千恵子の1stアルバム。元リュシフェルの加藤大祐プロデュースのデビュー・シングル「be your girl」ほかを収録。
インディ・デビューから早9年目、根強い人気を持つネオアコ畑出身の良質ポップ・ミュージック・バンド。朴訥な声、不安と希望のシーソー・ゲーム、美しいメロディ、必要最小限のバンド・サウンド、あふれそうなセンチメンタリズム。時代を超えてます。
モデルとして活躍後、『美少女戦士セーラームーン』で人気が出た彼女のファースト・アルバム。となるとアイドル的な内容と思いがちだが、非常にアーティスト指向の強さを感じさせる出来になっている。ヴォーカリストとしての資質も高い。
60年代末から活動しているフォーク・シンガー、いとうたかお初のライヴ2枚組アルバム。軽快なギター・プレイと説得力あふれるヴォーカルで新曲3曲も収録。またコントラバス奏者松永孝義との素晴らしいコラボレーションで5曲も楽しめる。
正式ドラマー加入後、初のシングル。バンドにとって初のラブ・ソングでもある。普遍的とも呼べる優しいメロディを大切に、コーラス・アレンジにも気を遣い、広がりある曲に仕上げている。バンドとして新たなトビラを開けたことも予感させる。