北欧ハード・ロックの雄の復活第2弾アルバム。全盛期からすでに20年が経過した今、再び当時の面子で活動している彼らだが、ジョン・ノーラムのドライヴ感に満ちたギター、ジョーイ・テンペストの情熱的な歌声はまっく不変だ。前進を続ける力強さが充満した一枚。