2006年12月発売
モーツァルト:フルートと管弦楽のための作品全集モーツァルト:フルートと管弦楽のための作品全集
2006年は日本人の演奏家によるさまざまなモーツァルト録音が出たが、これはその最後を飾るにふさわしいアルバムだ。有田本人が解説で詳述しているが、楽譜や使用楽器に至るまで徹底的に研究考察している。当然ながら硬直した演奏には陥らず、自然な形で現れ息づいている。
クラリネット・ソナタ第1番、第2番、他 キャンベルレンツィ、他クラリネット・ソナタ第1番、第2番、他 キャンベルレンツィ、他
キャンベル / ブラームス:クラリネット・ソナタ集(SACD) アメリカの名手キャンベルによる ブラームスのクラリネットつき室内楽 晩年にさしかかったブラームスが名手ミュールフェルトとの出会いをきっかけとして書いたクラリネットつきの室内楽作品。ブラームス特有のメランコリックな味わいたっぷりでじんわり染みます。 自らヴィルトゥオーゾを名乗るキャンベルをはじめ演奏陣は、いずれも数々の国際コンクールで優秀な成績を収め、演奏活動のかたわら教鞭もとる名手揃いです。(キンングインターナショナル) ブラームス: ・クラリネット三重奏曲イ短調 Op.114 ・クラリネット・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1 ・クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-2 アーサー・キャンベル(cl) ダニエル・ラクロー(vc) ジャン=パスカル・メイエ(p)[Op.114] フランセス・レンツィ(p)[Op.120-1, Op.120-2] 録音時期:2005年11月7-10日 録音場所:ベルリン、ジーメンス=ヴィラ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid Stereo/Multichannel Powered by HMV