2006年9月27日発売
パーシー・グレインジャー作品集パーシー・グレインジャー作品集
制作・出演
イギリス室内管 / ジョン・シャーリー=カーク / ジ・アンブロジアン・シンガーズ / パーシー・グレインジャー / ピーター・ピアーズ / ブリテン / ベンジャミン・ブリテン / ヴィオラ・タナードJ.S.バッハ:ヨハネ受難曲J.S.バッハ:ヨハネ受難曲
制作・出演
J.S.バッハ / イギリス室内管 / イギリス室内管弦楽団 / グウィン・ハウエル / ジョン・シャーリー=カーク / ピーター・ピアーズ / ブリテン / ヘザー・ハーパー / ベンジャミン・ブリテン / ロバート・ティアーシューマン:ゲーテの『ファウスト』からの情景シューマン:ゲーテの『ファウスト』からの情景
制作・出演
イギリス室内管 / イギリス室内管弦楽団 / エリザベス・ハーウッド / シューマン / ジェニファー・ヴィヴィアン / ジョン・シャーリー=カーク / ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ / ピーター・ピアーズ / ブリテン / ベンジャミン・ブリテンパーセル:≪妖精の女王≫パーセル:≪妖精の女王≫
制作・出演
イギリス室内管 / イギリス室内管弦楽団 / ジェイムズ・ボウマン / ジェニファー・ヴィヴィアン / ジョン・シャーリー=カーク / ピーター・ピアーズ / ブリテン / ヘンリー・パーセル / ベンジャミン・ブリテン / メアリー・ウェルズKIKI The PixyKIKI The Pixy
元ミッシェル・ガン・エレファントのチバユウスケ(vo&g)率いる、4人組ロック・バンドの2ndシングル。センチメンタルな一面が垣間見られる瑞々しい歌詞と、メロウ極まりないメロディ・ラインが魅力だ。
ラヴ・イン・アス・オールラヴ・イン・アス・オール
ファラオ・サンダースの1977年発表作品のレア盤。フリー・ジャズ、バラードの2曲の長尺曲が収録されている。「トゥ・ジョン」はジョン・コルトレーンに捧げた楽曲だ。
ジ・アウェイクニングジ・アウェイクニング
70年の録音、日本初CD化。ジャマルは高名なわりに、聴かれることが少ないピアニストの一人ではないか。ここでは、タイトル曲がジャマルらしさそのもの。(5)や(6)のなじみ深い旋律の扱いやアドリブ展開は、今でも非常に新鮮でジャズっぽい。★
ビフォー・ドーンビフォー・ドーン
ユニークで多彩、創造性のあるサックス&フルート奏者ユセフ・ラティーフが残した初期の名作。パーカー作の(6)以外は自作曲。ハード・バップ全盛時代の録音であり、ハード・バップ主体のジャズながら、ラティーフのアドリブが先進性を示していることに注目。
ヘイ、ラヴヘイ、ラヴ
制作・出演
キティ・ヘイウッド / ザ・ニュー・ロータリー・コネクション / シドニー・シムズ / シャーリー・ワールズ / チャールズ・ステップニー / デイヴ・スコット / ドニー・シモンズ / ミニー・リパートン処女航海処女航海
アーゴ/CADETレーベルの人気ピアニストだったラムゼイが68年、ピアノ・トリオ+ストリングス&コーラスという豪華な編成で、当時のヒット曲をカヴァーした企画盤。全編でラムゼイのピアノをフィーチャー、軽音楽気分に浸りながら気軽に鑑賞したい作品。
ザ・スパイス・オブ・ライフザ・スパイス・オブ・ライフ
R&B、ゴスペルのフィーリングにあふれる69年作。黒くうねるリズムに乗せてパワフルなヴォーカルを聴かせる(1)は呪術的なサウンドも聴きごたえ十分。ブルージィな(2)における豊かな表情も魅力。アシュフォード&シンプソン作のポップな(7)は弾けっぷりが気持ちいい。