2008年4月発売
ガラスのハイウェイガラスのハイウェイ
男性三人組の10枚目のシングル。福山雅治風の男前ヴォーカルがグッとくる「ガラスのハイウェイ」、生ギターの響きがイカした英詞曲「Underworld」、ハープがカッコいいブルース調の「勝手ノ勝チ太郎」と、3曲各々でガラリと表情を変えるのが面白かった。とはいえ、全編通して“ロック”な筋は一本通っている気がする。
Kurikaesu 春Kurikaesu 春
これまでの作品すべてそうだが、このマキシでもアイドルとしての堂本剛はどこを探してもいない。感傷的なピアノのイントロから、キャッチーなメロディとサビの解放感がたまらない極上のエレクトロニック・ポップが始まる。いよいよやばいことになってきた。
I AND 愛I AND 愛
“ENDLICHERI☆ENDLICHERI”から“244 ENDLI-x(ツヨシエンドリックス)”と改名した堂本剛のソロ・ユニットのフル・アルバム。ユニット名に“ツヨシ”と入れたことでソウルやファンクを取り入れた音楽性にさらに個性が加わった。上田ケンジや十川知司が編曲で参加。
44マグナム トリビュート アルバム44マグナム トリビュート アルバム
ヘヴィ・メタル・バンド、44MAGNUMがデビュー25周年となる2008年に発表のトリビュート・アルバム。44MAGNUMとともに“関西ヘヴィ・メタルの雄”と称されたアースシェイカー、マリノなどが参加した豪華盤だ。